独の刻
シャッタースピード 1/10
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -2.7EV
感度 ISO400
焦点距離 54mm(35mm換算108mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0
字の見た目で送り仮名やら何やら短縮してしまったのですが、「ひとりのとき」と読んでいただければ…
今、過去に撮り溜めしたRAWデータを整理しようとPC内のHDDを全て検索してみたところ、総ファイル数は104726ファイルありました…
ファイルサイズにすると1ファイル約12MBとしてトータル約1.2TB…
ん?こうしてみると意外と少ないですね~(笑)
まあ、これはRAWデータだけの話ですので、このカット数のうち9割がたはRAW+JPGで撮影しているので、JPGデータが1ファイル約6MBとするとそれだけでプラス550GB。
これにRAWから現像してJPGに落としたファイルが3割として、プラス190GB…
どおりで、2.5TBあったディスクスペースが手狭になるはずです…
とりあえずこの間のPC改造でプラス1TB増やしたので当面は問題なさそうですが、このペースでいくとまた足りなくなるのは火を見るより明らか。
早めに手を打っておいたほうがいいですかね~…
ついでに、これだけのデータ量(それも大事な写真データ)となると、保守の面も考えなければ…
二重化で冗長性を持たせるのがベストではありますが、それもなかなか難しいところですので、当面はとにかくHDDの温度を上げないように、HDDマウンタ前面に大きなファンを配したり、ディスクアクセス中のフリーズが怖いので、CPUやメモリ、チップセットの構成も安定志向。
当然、オーバークロックなんてもっての外。
とにかくデータの破損、消失だけは無いように細心の注意を払っています。
とはいっても、ある日突然逝かれるのがHDDなのですよね~…
このデータの保守の問題は本当に悩ましいです…
by ki_ex | 2009-10-21 01:02 | 田舎 | Comments(2)
それでも逝かれると泣きます…。
DVDに焼いても下手すると10年。
結局プリントが一番長持ちするのでしょうか。
とりあえず二重にバックアップは心がけていますが…。
私も幸いにしてプライベートでは未だ無いのですが、職場では度々痛い思いしているので、どうしても神経質になってしまうのですよね~…
スキャンディスクやデータ復活ユーティリティーでどうにかできるレベルならまだいいのですが、まれに突然どうにもならなくなる時がありますので…
それでも復元してくれるサービスとかもありますが、HDD1台分で新品の高性能PC1台買えてしまうくらいの金額ですので、そのことを考えると2台のHDDにそれぞれ二重化するのが一番安全で安上がりかもしれません。
ちなみに、DVDはメディアを選ばないと2年ももたない場合も…
保管状態にもよると思いますが、容量単価、保存性もろもろを考えると、結局のところHDDはHDDにバックアップしたほうが今の時点ではベストかもしれないですね~…