休息

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OLYMPUS E-30 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5



シャッタースピード 1/400
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.3EV
感度 ISO100
焦点距離 14mm(35mm換算28mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0


今日、先行展示されていたリコーのGXR(50mm付き)を触ってきました。
…いや、これはいいかもしれないです…
イメージセンサーとレンズをセットにした新しいコンセプトのカメラだけに、若干の戸惑いはありましたが、そういう奇抜さを一切考えずに平たく「カメラ」としてみた時に、なかなかよさそう…

コンパクトで堅牢性の高いしっかりとしたボディは大きすぎず小さすぎずで、とても手になじみます。
操作系もさすがリコーだけあって、ちぐはぐさは感じないですし、ダイヤルやボタン類の感触も悪くない。
AFがまんまコンデジなので、せめてE-P1レベルくらいまでは確保してほしかったな~…と思いますが、このカメラの用途を考えればさほど大きな問題にはならないかと思います。

それから、発表時、仕様表を見た時に、シャッターは全て電子式と思ったのですが、どうやら50mmではレンズシャッターを採用しているようです。
このあたりは用途によって使い分けるのですかね~…
まあ、さすがにサイズ的にフォーカルプレーンは使わないと思いますが、スミアやグニャグニャの心配をしなくていいのは朗報です。
そして、何よりもレンズシャッター特有のシャッター音がなんともかわいい!(笑)
一眼レフのミラー音を伴った下品なシャッター音とは一味も二味も違います。

シャッターといえば、パナソニックがG1を発売したころ、「何で電子シャッターにしないんだ?」ということが議論されていたことがありましたが、マイクロフォーサーズにしろ、GXRにしろ、わざわざ非効率な機械式シャッターを採用しているということは、やはり未だイメージセンサーの電子シャッターは問題ありという判断なのでしょうね…
そういえば、高速シャッターのみ電子シャッターを採用したニコンのD40は不評だったのか、D40Xでは全速機械式にしてましたね~…

あともうひとつシャッターねた…
昔は電子シャッターといえば「電子制御の機械式シャッター」のことを指していて、ようは電池がないと動かないシャッターの総称で、機械式シャッターといえば電池がなくてもシャッターが切れるというものでしたが、シャッターが電子制御されるのが当たり前の時代になって、電子シャッターというとローリングシャッターやグローバルシャッターなどの、イメージセンサーへの電子的なコントロールでシャッターを切る(平たく言えば、イメージセンサーの電源をON・OFFしているようなもの)タイプを指すようになりました。
でも、たまにカメラの仕様表に「電子制御式シャッター」とだけしか書いていなくて、「どっちなんだ?」と迷うことがあります。
あ~…ややこしや~…

だいぶ話が逸れましたね…
いずれにしても、GXRは良いカメラだと思われます。
まあ、確かに一般ウケしそうな感じはありませんが(このあたりはリコーさんもそう考えてるみたいですね…)、50mmのカメラユニット一つだけでも充分快適に撮影を楽しめるのではないでしょうか。
今日触ってみて、リコーがGXRでどんな価値観を提供したいのか、なんとなくですがわかったような気がします。

実用性を考えればレンズ単体で交換ができるマイクロフォーサーズがベストと思われますが、そうでないならGXRという選択はありかもしれないですね~…
もう少し安くなってくれれば…(笑)

by ki_ex | 2009-11-28 22:52 | スナップ | Trackback | Comments(0)

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