うたかたの夢

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OLYMPUS E-PL1 & Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ



撮影日時 2010年08月13日 08時09分21秒
シャッタースピード 1/100
絞り F1.4
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -1.0
感度 ISO100
焦点距離 58.0mm(35mm換算116.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


よくよく振り返ってみたらノクトンのカットは久しぶりでした。
使っていなかったわけではないのですが、このところDP1sのカットも折り混ぜて入ってきているので、確率論的に少なかったものと思われます。

これまでも申し上げているとおり、ノクトンは若干の癖はあるものの、最新のデジタル機でも充分な性能を発揮する優れたレンズで、費用対効果の非常に高いレンズです。
ただ、E-PL1で使うとなると若干焦点距離が長すぎるキライもあるので、最近ちょこっとMマウントの35mmノクトンに惹かれ始めています。
しかも、クラシックのシングルコーティングの方…
とってもコンパクトにまとまるのに大口径中望遠並のスペック、今時ありえないシングルコーティングのクラシカルな描写…
う~ん…ヨダレが出てきそう…(笑)

唯一私の足を踏みとどまらせているのは、Mマウントでは致し方ないことですが、最短撮影距離が長いこと。
まあそれでも一般的な大口径中望遠レンズよりは寄れるので大きな障害ではないのですが…

収まっていたと思っていた物欲がまたフツフツと沸いてまいりました…

by ki_ex | 2010-08-16 00:28 | 自然 | Comments(0)