育ち盛り

f0121181_033075.jpg
OLYMPUS E-PL1 & M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8



撮影日時 2010年08月26日 07時50分10秒
シャッタースピード 1/1600
絞り F4.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 ±0.0
感度 ISO100
焦点距離 17.0mm(35mm換算34.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


先日、部屋を片付けて模様替えしたら、一人暮らし…じゃなかった…一人と四匹暮らしも悪くないな~…と思えるようになってきました。
少しずつこの生活も楽しめるようになってきたような気がします。
やっぱり節目にこうして気分を変えるというのはいいのかもしれないですね~…

そんなことより、いよいよキヤノンから60Dが発表されましたね~…
フォトキナに向けて各社活気づいてまいりましたが、こういう時期ってやっぱりカメラ好きの血がさわぐというか、ワクワクします。

先頃のソニーと比べると、相変わらずキヤノンは隙がないというか、悪く言えば面白みに欠けるところですが、その分安心して使えそうなカメラに仕上がっており、こういう所がキヤノンの上手さなんでしょうね~…
「EOSかαか二者択一」となったら迷わずEOSを選んでしまいそうなあたり、キヤノンの強さの要因を垣間見たような気がします。

それにしても…
このパッケージング、「E-30をキヤノンが造ったらこうなる」みたいな仕上がりですね~…
オリンパスに次いでライブビューを積極的に取り入れたのもキヤノンですし、なんだかオリンパスが開拓してキヤノンが熟成させるという構図が出来上がっているような気がするのは私だけでしょうか…

60Dの話はここまでにして、それよりも我々フォーサーズ・マイクロフォーサーズユーザーにとっては地味ながらもかなりのビッグニュースも舞い込んできました。
コシナからフォクトレンダーブランドでノクトン25mmの発表、そして、コシナが正式にマイクロフォーサーズ賛同企業として名乗りを上げました。

ノクトンについては、思わず予約してしまいそうになるほど魅力的なレンズではありますが、そのことよりもコシナがマイクロフォーサーズ賛同企業として名を連ねたことの意味はとっても大きいのではないですかね~…

このところ各社がリリースするカメラ製品ってどれもこれも、どこか面白みに欠けるよな~…と常々私は感じておりました。
デジタル化され、デバイスの進化スピード、市場のニーズ、市場規模etc…様々な要因があると思いますが、売れそうな製品は各社たくさん出すものの、「これはっ!」と思うような心おどる製品は皆無に近い。
唯一オリンパスだけはデジタル化初期の段階で面白い製品を出していますが、ここ近年は他社同様…
これはあくまで私の推測でしかないのですが、実は各メーカーも面白い製品を出したいと思いながらも、マーケティングがそれを許してくれないのではないでしょうか。

そんな中、コシナだけは決してメジャーにはなりえないけど、見ているだけで楽しくなってくるような製品を数多くリリースしている、今となっては稀有なメーカーです。(シグマもカメラボディに関してはかなり近いものがありますが…)
そのコシナがマイクロフォーサーズに参入したということは、オリンパスやパナソニックが出したくても出せないようなニッチ市場をコシナがカバーしてくれる訳で、これは他社には真似できない強みになるのではないでしょうか。
確かにその市場規模は決して大きくないかもしれませんが、その分強固な市場でもあるように感じます。

昔はどのメーカーもそういう製品を2つや3つは出していたのですよね~…
決して数は出ないけど唯一無二で根強いファンがいる製品が…
当のオリンパスにしても、かつては「マクロといえばオリンパス」と言われたくらいで、キヤノン、ニコンから比べたら市場規模は小さいながらも、「オリンパスじゃなきゃダメ!」というユーザーは結構多かったものです。
それが今となってはオリンパスも平凡な第三メーカーになってしまってますからね~…

今のオリンパスが企業としてそうした方向に舵を切ることができないのは、一般的な会社員である私からしたら痛いほど理解できますが、一ユーザーとしては淋しいもの…
そんな中、こうしてコシナが名乗りを上げてくれたことは、このところネガティブな噂しか流れてこなかったオリンパスユーザーにとっては久々に朗報だったのではないでしょうか。

とりあえずコシナさんには是非ともノクトン25mmに続く製品として、マクロプラナー100mmとノクトンクラシック17.5mmを希望します。(笑)

by ki_ex | 2010-08-27 00:51 | スナップ | Trackback | Comments(4)

トラックバックURL : http://kiphotolog.exblog.jp/tb/14476177
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by hiro-jt at 2010-08-27 18:46 x
こんにちは。
余裕のCananてところですね60Dは、それに対して今のところSONYは変化球できていますが私の場合このSONYの変化球は好きですね。
技術者の”頑張りました”感が出ていて、迷いもちらほら見えますが。(笑)
α700の後継機の仕上がり次第ですね今後の方向性が見えてくるのは。

それはそうと、もしマクロプラナーがリリースされたらそれ専用にマイクロボディ速攻で購入です、ボディとのバランスは…ですがね。(笑)
Commented by ki_ex at 2010-08-28 00:49
>hiro-jtさん
私も基本的にはソニーの変化球は好きですけどね~…
ただ、写真を撮る道具としてどちらか一方を選べと言われたら、迷わずキヤノンを選ぶのではないかと…(^^ゞ
もっと基本をしっかり抑えた上でこうした革新的なカメラに仕上げることが出来れば、きっと良いカメラが作れると思うのですけどね~…

マクロプラナーは是非リリースして欲しいですね~…
現実的には50mmになってしまうのかもしれませんが、ここはあえて100mmで出して欲しいところです。^^
Commented by ikasama-photo at 2010-08-30 15:51
> もっと基本をしっかり抑えた上で

カメラの性能に対する自分の腕は置いておいて、そうなんですよね~。
何となく「人目を引く」方向に走ってしまっているのではないかと。

…そういう意味では昔から、
Cは広告で人目を引く方に走っているような気がして何となく手が出ないのですが。
S(はじめはKMでしたが)じゃなければ、PeかOに行ったような気がします。

とかいいながら私の場合適当撮影なので、
どれでも似たような結果になりそうですが(笑)
Commented by ki_ex at 2010-08-31 00:45
>ikasama-photoさん
なるほど…
確かにCはそういう傾向あるかもしれないですね~…
ただ、Cのすごいところはケレン味たっぷりでも基本はしっかり抑えているあたりで、そこが強さの秘密のような気もします。
しかも、そのケレン味の部分もあたかも自社が先駆けみたいに宣伝したりしますが、実際は他社の後追いって言うパターンも多いですしね~…
そのあたりもアンチが多い理由でもあるかもしれません。(笑)