早咲き

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OLYMPUS E-PL1 & Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF



撮影日時 2011年03月06日 07時58分20秒
シャッタースピード 1/2000
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -2.7
感度 ISO100
焦点距離 50.0mm(35mm換算100.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Beta
WEB最適化処理 Photoshop CS5


久々にタイトルで引っかかりました…
本当は今日は早く寝る予定だったのですが…
写真の選定までスムーズだったのですけどね~…
その後、タイトルに散々頭悩ませて、結局一番オーソドックスなのに…
毎度毎度このパターンで、本当に学習しないですね~…(笑)

プラナーを手に入れてからずっとこのレンズを使い続けていますが、ようやくこのレンズの美点が見えてきたような気がします。
手にした当初は光量の少ない環境での描写に面食らったりしましたが、そのあたりの使いこなしも徐々に分かってきました。
結果、プラナーはやっぱり良いレンズです。

ノクトンと大きく違うのは、開放から一貫して自然な描写であるということ。
開放ではボヤボヤで、絞り込めば絞り込むほどカリッカリにシャープになるノクトンに対して、プラナーは絞り込んでもノクトンほどドラマティックには変化せず、あくまでも自然にシャープさが増すような感じ。
開放の描写も程よい柔らかさで、ほとんどの撮影シーンで充分通用する描写力です。

その他、いろいろ書きたいことはあるのですが、明日もお仕事ありますので、続きはまたの機会に…

by ki_ex | 2011-03-08 01:34 | | Comments(0)