狭間の生活

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OLYMPUS E-PL1 & Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC



撮影日時 2011年07月11日 14時17分46秒
シャッタースピード 1/400
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.7
感度 ISO100
焦点距離 35.0mm(35mm換算70.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro 5
WEB最適化処理 Photoshop CS5


今、ブログの新規投稿画面上に表示されている「脱・疲労サプリ!」というキャッチコピーのサプリメントの広告、流行りの「脱原発」にかけているのだろうか…
だとしたらセンスなさすぎ…
悪いがこんな商品絶対買わない。

正直、「脱原発」という言葉もどこか軽々しく思えて好きではない。
事は人類の存亡を賭けた問題なのだ。
今も命に関わる大問題が着々と進行しつつあるのに、なにか流行語のように一括りにされるのはどうにも釈然としない。

以前にも申し上げましたが(もしかしたらブログでなくTwitterだったかも…最近この手の話題はTwitterが主なもので…)、原発の問題は全ての原発を止めればハイ終りという簡単な問題ではありません。
その背景には複雑に入り組んだ社会構造が絡んでいます。
利権、地域・所得格差、科学者のエゴ、イデオロギー、etc…
紐解けば紐解くほど絡み合い答えが見えなくなる。

おそらくは、本当は問題はとてもシンプルで、ちょっとしたキッカケさえあれば怒涛のごとく解決へと向かっていくような気はしているのですが、そうなることを恐れる何かが真の問題点を覆い隠すように絡んでいるようにも思えます。

いずれにせよ、誰かが解決してくれるのを待っているだけでは取り返しの付かない事態に発展するのは確実です。
今の自分の置かれた立場、環境で何が出来るのか、そのことを一人一人が考え行動しなければならない事態に私たちは直面しているのだと思います。
もし、一人一人がそのように考えて行動すれば、今大騒ぎになっているセシウム入り牛肉のような問題も起こらなくなる。

もしかしたら今、何か目に見えない力によって日本国民全員の資質を試されているのかもしれない。

あ、ちなみに、今も申し上げましたが、この手の話は最近Twitterが主となっております。
くだらないつぶやきも多い(ほとんど?)ですが、ツイログにもまとめてありますので、興味がございましたらご覧くださいませ…

by ki_ex | 2011-07-18 01:41 | スナップ | Trackback | Comments(7)

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Commented by ikasama-photo at 2011-07-18 16:26
結局のところ、
「真に正しい事実」
が人々に伝わらないことが問題なのでしょう。
物事がシンプルであればあるほど、事実として人々に伝わると思います。
例えば、「太陽が空に見えると明るい」という事実は、
極端ですが人間以外も認識出来るでしょう。

今、とくに放射線の問題については、
「あるものは思うよりは危険がないが煽られ、
あるものは思うより危険だが事実を伏せられている」
ように思えてなりません。

まず、情報の信頼度が上がらないと、ですが。
Commented by ikasama-photo at 2011-07-18 16:27

最近、放射線が怖くて妊娠を諦めたとか、
都内から北海道や沖縄に疎開(あるところでは離婚して疎開したとか)
などという話を聞くと、
それはどうなのだろうか、とも感じてしまいます。
それが
危険を未然に回避したことになるのか、
意味のない行為であるのか。
正しい情報がないから、恐れる人は「逃げるしかない」と思ってしまうのでしょう。

でも少なくとも3月までは、
高温多湿で熱中症のリスクも高く、
生活活動に要するエネルギー消費、コストも高く、
大気の汚染度も高いであろう東京に
(かつ、巨大地震が来るリスクも高いですし)
便利だから、という理由で住んできた人々が、
「放射能」という言葉だけで逃げているのが不思議でもあります。
例えば一個人をとってみると、
東京の空気を吸い続けて肺がんになるリスク、
東京まで飛散してくる放射性物質そのものでの発がんリスク、
どちらが高いのかと。
退避した人は自分の判断なので、そのこと自体はどうこうは思わないのですが…。
かと思えば「どうしてレバ刺食べていけないんですか、私は何ともないのに」
という映像が流れていたりしますしね(笑)
Commented by ikasama-photo at 2011-07-18 16:27

確かにある放射性同位元素の半減期が極めて長い点から、
解決には長い世代が係わらざるを得ない状況を作り出してしまい、
原発を造り、電力を使ってきた(私も含めた)世代は、
未来の歴史の教科書で非難されるでしょう。

個人としては冷静に行動しながら、
被災地の人々の生活が早く安定すること、
そして、放射能汚染地域の管理の先鞭がつけられること
(私が生きている間に出来ることは、最終解決にはならないでしょう)
それが今生きる我々の責務に思えます。

何だかとりとめがない文章ですねぇ。
イカへの影響は余り騒がれていないので、
人間に言及してしまいましたが。
Commented by ki_ex at 2011-07-19 00:57
>ikasama-photoさん
ボリュームたっぷりですね…(笑)
正しい情報はもうこの国では望んではいけないのだと震災後思うようになりました。
そんなモノを待っている間に事態は刻々と進行中ですからね~…
特に放射線に関しては、その影響を隠したいとする勢力が世界的に力を持っているというのもありますが、状況証拠はたっぷりあるのに物的証拠が得られないため、チェルノブイリやイラクでの放射線被害も調査機関や調査方法、基準等がちょっと変わっただけで平気で被害者数が2桁3桁変わってしまう。
そもそも、放射線(特に低線量の放射線被害)に関しては、隠すとか隠さないとか以前に、正確な情報そのものが存在しないのではないかとさえ思えてきます。(実際、症例が少なすぎて確定的な事が言えないという発言をした研究者もいました)
Commented by ki_ex at 2011-07-19 00:57
過剰反応する人達のことは一部週刊誌などで嘲笑混じりに報じられているのを見ましたが(テレビは見ないのでわかりません…)、あれもかなり恣意性を感じます。
ネットを通じて積極的に情報収集して行動している人たちは、少なくとも私の知る限りもっと賢く立ち振舞っているかと…
問題は、そのように積極的な行動を取らず、マスコミ報道や政府の発表を鵜呑みにして、自ら行動しようとしない人たち。
彼らは場合によっては知らない間に加害者にされてしまう可能性があります。(畜産農家が既に半ばこの状態ですね…)
デジタル・デバイドなどという言葉が一時流行りましたが、この問題がまさかこのような形で顕在化するとは思いませんでした…

また、福島県内の高線量地域では、田舎にありがちなしがらみのために逃げたくても逃げられないお母さん方もたくさんいるようです。
いわき市内でも子供の尿からセシウムが検出されたようですが、人間からセシウムが検出されたことよりも牛から検出された事を大きく報じるおかしさ…
う~ん…やっぱりこの手の話をしだすと取留めがなくなりますね…(笑)
また寝不足になってしまいそうですのでこのへんでやめておきます。(^^ゞ
Commented by ikasama-photo at 2011-07-19 18:55
意外な?ボリュームで失礼いたしました(笑)
自分では大した文量ではないと思ったら、あれ送れない、
一部消したらよくわからないので、二分割しても送れない(笑)

確かに外に積んでいた牧草は…他人に回す前に検証して欲しかった、とは思います。
自分の作ったものの安全性に責任を持つのは、政府よりも自分のような気もするのですが、
「そんなこと知らなかった」で済む現状とは思えないのですけれども。
「私も被害者」それは判りますが。

確かに放射線については正確な情報が少ないとは言えますね。
原発を作る時に、リスクを正直に話したら絶対に受け入れられないから、
安全安全と言い張ったツケだとは思いますが。
(建前上は安全なので、リスクを公表も出来なくなってしまったのではと)
しかし、推進していた党が今野党となり、原発対応が悪いと騒いでいるのは何なのでしょうね。
ある意味地球の歴史上でも稀有な惨事だと思うのですが、その収拾よりも政局が大事なのか?と。
別に今の総理が好きな訳ではありませんが。
…またとりとめが無くなりそうなのでこの辺で(笑)

Commented by ki_ex at 2011-07-20 00:28
>ikasama-photoさん
あの党はダメですよ。(笑)
あの党出身で裏切って追い出された某閣僚は「反省してない」と明言してましたからね~…
とりあえず、せめて足引っ張ることなく静かにしていて欲しいものです。