木漏れ日の下

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OLYMPUS E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MACRO



撮影日時 2013年04月10日 08時04分19秒
シャッタースピード 1/400
絞り F4.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 +0.3
感度 ISO200
焦点距離 60.0mm(35mm換算120.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


木漏れ日の下で光を求めるように咲く著莪の花。
孤高の美しさを感じる。



著莪の花言葉は「友人が多い」だそうだけど、ちょっとイメージ違いますね…(^^ゞ

最近、OM-Dはマクロ&望遠専用になってしまっている。
広角から標準域はOM-D以外のカメラの方が解像感高いので、こっちに慣れてしまうと作品作りする上でOM-Dでは物足りなくなるのが大きな要因。
なので、OM-Dはもう望遠マクロ用と割り切って、広角の12mmと17mmは手放して替りに違うレンズを…と思うのだけど、これがなかなか手放せない。

画質的に言えば確かにもう12mmも17mmも、もっと良い代わりがいるので必要ないのだけど、そういう割り切りができないところがカメラの不思議というかなんというか…
OM-Dに12mmや17mmつけて街中パシャパシャ撮るのって、他のカメラじゃ得られない楽しさがあるんですよね~…

仕上がりも、まあ、確かに解像感では負けますが、トーンの出方とか粒立ち感だとか、他のレンズとボディでは得られない魅力もありますし…
あ、なんか、にわかにこの組み合わせで撮りたくなってきた。(笑)

by ki_ex | 2013-04-11 00:46 | | Comments(0)