ことしのさくら

f0121181_2339822.jpg
Leica M9 & Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM



撮影日時 2013年03月29日 14時36分54秒
シャッタースピード 1/750
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 +0.3
感度 ISO160
焦点距離 50.0mm
測光方式 中央部重点平均測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


いつも通る橋の上から見下ろすいつもの風景。
でも、この時期だけはいつもと違う。
今年もまた、さくらの季節を迎えられることに感謝しつつ、いつもの橋を渡る。



ということで、ことしのさくら展、終了しましたので、出展した作品を…
お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。

ちなみに、アップした画像はプリント用に仕上げたものをそのまま縮小して使っています。
A2の大判サイズで、なおかつテクスチャのあるマット系の紙にプリントするのを想定しているので、縮小するとちょっとシャープネスきつく感じるかもしれませんが、実際のプリントはもう少し柔らかい感じに仕上げられてたと思います。

あ、あと、意外と質問の多かった紙とプリントですが、ピクトリコのプリント工房にて月光レッドラベルを使ってプリントしてもらいました。
はじめての試みだったので不安もあったのですが、全くの杞憂に終わるほど素晴らしい仕上がりでした。
大きくプリントしてみたいという方は是非とも試してみてください。
ちゃんとカラーマネージメントできてる環境でしたら、低価格なLite版でも充分満足できると思います。(ちなみに私はLite版です)

今回のようなギャラリー主宰の公募展は初だったので、本当にいろいろ良い勉強になりましたし、何より楽しかった。
御苗場の時もまあ、楽しかったといえば楽しかったのですが、半ば悲壮感漂ってましたからね…(笑)

この公募展に参加するにあたって、「ことしのさくら」の「ことし」がとても引っかかって、「えっ?去年じゃダメなの?!」なんて思ったりしたのですが(今年はあまり天候にも恵まれませんでしたからね…)、あえて「ことしの」という枕が付いていることの意味を考えるうちに、「あっ、そうか、今年じゃないとダメなんだ、いついつのどこそこへわざわざ見に行った特別な桜じゃなくって、毎年みてることしのさくらなんだ」と思い至り、天候悪かろうとなんだろうと、とにかく今年じゃないと撮れない日常の中のさくらを撮ろうと決めたのでした。
震災以降、さくらの時期を無事に迎えられるって、とてもありがたいことのようにしみじみ感じますし…
そうやって考えると、「ことしのさくら」ってすごくいいテーマだなぁ…なんて思えてきたのでした。

なので、このカット、日常の生活の中のごく普通の桜を撮りたいと思って、桜の名所でもなんでもなくって(地元では知られてますが…)、本当に近所の小さな川辺で撮影してます。
天候も、本当だったらお日様出てればもっとキレイに桜のピンクも出たように感じますが、あえての曇り空。
その後に、南牧村まで出かけてもっとキレイな桜も撮ったりしたのですが、結局これを採用しました。

ちなみに、後から聞いた話しなのですが、この公募展は当初、単に「さくら」がテーマの公募展だったそうですが、震災を期に「ことしの」を付けたのだとか…
それを伺って、改めてこの展示に参加できたことがとても嬉しくなりました。

あとは、多くの方と交流できたのもとても私にはとてもプラスになりました。
実はこの公募展、ネットで知り合った方に紹介していただき、「これはおもしろそう」と思って参加したのですが、まさしく出会いが出会いを産むと言うのはこういうことなんだな~…と実感しました。
ギャラリーの方とは何度かお会いしたことはあったのですが、お客として行った時では中々できないようなお話を伺えたりだとか、ネット上でしか交流のなかった人、全く初対面の人ともあれこれお話できたりだとか(珍しい撮影法も教えていただけました)、こういう時間ってホント貴重です。

残念ながら土曜日に催された宴は、妻と夕飯食べる約束していたので、ちょっと早めに切り上げてしまったのですが、次回はもっとゆっくり参加したいな~…

ということで、取り留めもなく参加レポートらしきものを垂れ流してしまいましたが、本当に楽しい展示でしたし、本当に良い勉強になりました。
御苗場は終わったあとに「もういいかな~」なんて思っちゃいましたが、この展示はまた来年も参加したいですね~…
てか、今年はちょっと作品がデカすぎたので、来年はちっちゃな作品で挑戦してみるかな…ww

by ki_ex | 2013-05-27 01:04 | スナップ | Trackback | Comments(4)

トラックバックURL : http://kiphotolog.exblog.jp/tb/19587191
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 幸村千佳良 at 2013-05-27 10:33 x
こんにちは。

お疲れさまでした。

作品、とても柔らかな色合いで、素敵でした。日常的に見ている風景なので、とても落ちついているのでしょう。

大きすぎることはないと思います。狭いギャラリーですが、あのくらいのサイズの方が見やすいと思います。

来年も是非、お会いしましょう。
Commented by ki_ex at 2013-05-28 00:10
>幸村さん
こんにちは。それと、お疲れ様でした。

翌日の宴、いらっしゃるとばかり思って楽しみにしていたのですが、用事がお有りだったのですね…
残念ですが、その分、来年の楽しみに取っておきます。
ぜひ、また来年もよろしくお願いします。


マルチフラッシュを使った撮影法、こんな方法があったか!と感心しきりでした。
翌日、ギャラリーに来られた方に、まるで自分が撮ったかのように自慢げに撮影法を解説してしまいました。(^^ゞ
Commented by 幸村千佳良 at 2013-05-28 09:28 x
宴には参加出来ず、残念でした.

最終日の撤収のときはミニ宴風でした.

A1サイズを梱包してもらって、手持ちで,西武新宿まで歩いて帰りました.

>>撮影法を解説してしまいました。(^^ゞ

ありがとうございました。私も何度も説明していたので,いないときには、他の方が説明をしてくれていたのですね.助かります.

オーナーは、私がつけたタイトル「海中の桜」を撮ったようです.と説明していたそうです。(^^〜)

マルチ・フラッシュの回数はよくみると、3回でした.
Commented by ki_ex at 2013-05-29 00:20
>幸村さん
>>「海中の桜」を撮ったようです.と説明していたそうです。
私も初めそう思ってました。
何らかの形でフラッシュは使ってるな~とは思ってましたが、まさかあんな撮り方をされていたとは…
幻想的で素晴らしい作品です。(*^^*)