グロテスク

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OLYMPUS PEN-F & Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95



撮影日時 2016年11月04日 16時59分46秒
シャッタースピード 1/125
絞り F1.4
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.7
感度 ISO200
焦点距離 42.5mm(35mm換算85.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CC 2015.5


中華街を訪れると、食とは元来グロテスクな行為であると思い出させてくれる。


今日、修理に出してたプロミナー引き取りにいったのですが、今、何故かノクトンが手元に…
レンズって勝手に増えるんですね。(笑)

マイクロフォーサーズのノクトンは以前、25mmで使っていましたが、この42.5mmも描写傾向は変わらず、開ければとろけるように柔らかく、絞り込めば「どうしちゃったの?」ってくらいにパリッとエッジがたって、まさに二重人格。
本当に面白いレンズです。

25mmはMFが面倒くさくて(当時のボディはピーキングとか無かったしファインダー倍率も低かった)、確かパナのズミルックス25mmとトレードしちゃったと記憶しているのですが、ノクトンの美しい描写はずっと「惜しいことをしたな~…」と思ってて、いつか復活させようと思っていて、それがようやく実現しました。
オリンパスともパナソニックとも、ライカ(パナライカ)ともツァイスとも違うこの描写、ほんと唯一無二だと思う。

…10.5mmも欲しくなってきたな…(^o^;

by ki_ex | 2016-11-05 04:44 | スナップ | Comments(0)