未来予想図

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OLYMPUS PEN-F & M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO



撮影日時 2017年06月16日 14時57分53秒
シャッタースピード 1/2500
絞り F4.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 ±0.0
感度 ISO200
焦点距離 25.0mm(35mm換算50.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CC


果たしてこれが、あの頃夢見た未来の姿なのだろうか。


もうイメージセンサー絶対主義に対抗するのも疲れたので、最近あまり言わないようにしてるのですが、未だやっぱり誤解している人多いようなのでちょっとだけ。

イメージセンサーが大きくなればなるほど良像が得やすいのは事実ですが、鑑賞サイズが小さくなればなるほどセンサーサイズの差は出にくくなる事は意外と知らない方多いようです。
自分の過去使ったカメラでの感覚では、A3以下のサイズなら35mmフルサイズもマイクロフォーサーズも大差ない。
むしろ、撮影時の光のあたり方や現像、レタッチの丁寧さ、プリント時の丁寧さや紙の選択の方が仕上がりの差に大きく貢献する。
なので、2Lくらいの大きさなら、適当に撮って適当にレタッチして適当にプリントした35mmフルサイズの写真より、スマホで丁寧に撮って丁寧にレタッチして丁寧にプリントした写真の方が仕上がりが良いなんてことも起こるのです。

たまにグループ展や写真教室の発表会なんかで撮影データ見ると結構いいカメラ使ってるのに、プリントが「ああ…」というのを見かけますが、原因はこれなのですよね…
プリントが他人任せだったり、プリンタメーカーの純正紙を推奨設定のままでプリントするだけだったり…
せっかくいいカメラ使ってるのにねぇ…

「大きくプリントしないのなら大きなセンサーは要らない」とは思わないですが、その程度のプリントしかしないのなら、カメラに投資する分をプリンタやPC周辺機器に回したほうがいいんじゃないかな~…とは思います。
フルサイズのボディにいわゆる大三元ズーム3本揃える予算があるなら、APS-Cかマイクロフォーサーズにしてその分浮いたお金でA3ノビ対応の顔料プリンタ買えちゃいそうですからね…
重たい機材ヒィコラ言いながら持ち歩く必要もないですし…

清水哲朗さんや岩合光昭さんの作品拝見すると、マイクロフォーサーズでもここまでパフォーマンスあるのか…と私ですら驚かされます。
モノクロの仕上がりなら中藤毅彦さんとかも最近マイクロフォーサーズ機で撮られているようですが、とても参考になります。
このレベルのプリントを得るには我々素人には中々難しいかもしれませんが、一度見てみてまずはこれを目指してみてはどうでしょうね~…
それからフルサイズ機に乗り換えてもその経験は活かせますし。

どうにも未だ画面上での等倍鑑賞の品質の善し悪しでカメラの価値を決めている人が多そうなので、つい最近プリントを褒められて天狗になってる私からの提言でした。(笑)

by ki_ex | 2017-06-19 00:46 | スナップ | Trackback | Comments(0)

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