びっくりまなこ
シャッタースピード 1/13
絞り F3.5
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.7EV(現像時+0.7)
感度 ISO640
焦点距離 52mm(35mm換算104mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0
楓です。
鼻の頭の傷は秀一とのバトルでついたものと思われます。(笑)
このサイズだとほとんど目立ちませんが、ISO640ともなると暗部のノイズ、階調潰れは結構気になります。
現像時に注意してあげればノイズは何とかなるのですが…
もっとも、このシャッタースピードと焦点距離でも全然ぶれないのと、AFでも瞳にピントがバッチリ合うあたりはさすがです。
今日、リニューアルしたフォトテクニックデジタルを立ち読みしていたら、ルドイア星惑三第の天王星らら(中川杏奈さん)がモデルで出ていたので、思わず買ってしまいました。(笑)
番組終わってもがんばってるのですね~
一時期、カメラ雑誌をやたら買いあさった時期もあったのですが、最近よほど面白そうな記事がない限り立ち読みで済ませてしまうようになりました。
カメラの情報ならどの雑誌も似たり寄ったりですし、WEBでも情報は集められるので、改めて買う必要性を感じないのがその理由です。
大体買う時は好きな写真家さんの作品が掲載されていたり、今日のようにかわいい女の子が載ってたりする時ぐらいでしょうか。(笑)
で、こうしたカメラ雑誌やWEBでよく目にするのが、「デジタルならではのカメラ」というもの。
ようは、フィルム時代の形態にとらわれることなく、デジタルにしかできないような形態のカメラがあってもいいのではないか、というもの。
こうした話の中でよく出てくるのが、光学ファインダーを廃したレンズ交換式一眼カメラ。
ようはレンズが交換できるコンデジのようなもの、と考えればいいのかもしれないですが、私はこうしたカメラに対してはどちらかというと否定的です。
一番の理由は、こうしたカメラを欲するユーザー層が見えてこないということ。
どちらかというと、写真を撮ることを楽しみとしているユーザー側からの要望というよりは、デジタルカメラの進化の方向性を模索している技術者側の夢想という気がしてならないからです。
そもそも、写真を撮る道具として進化してきた過程で、光学ファインダーを使用した一眼レフという形態は、あらゆる面で完成された形態のように感じます。
ようは人が写真を撮るという行為をする時、一番適した形というか…
これはフィルムであろうとデジタルであろうと変わらないような気がします。
それを無理に「デジタルならでは」を追求するというのは、どこか撮影者が置いていかれているというか、なんかユーザー不在の論理のような気がするのです。
もっとも、レンジファインダーのカメラから距離計連動機構とファインダーを廃したような形態で、マニアックなユーザー層を狙うというのなら話は別かもしれないですが…
ライカのMマウントレンズが使えるのなら、買うかもしれないですね~
ただ、いずれにせよ一眼レフに代わって中核を成すようなカメラではないことは確かだと思います。
by ki_ex | 2008-01-19 22:29 | 動物 | Comments(4)
最近のカメラに関する記事を見ていると「カメラの性能が劣ると撮った写真も劣る」
みたいな錯覚に陥ってしまいます。。。
「写真を撮る」という楽しさが少々置き去りにされているような・・・
一眼であれだけ体から離してしまう姿勢だとブレブレになりそうな…。
あえて、ファインダーを覗く、という行為が残っているからこそ画像が安定すると思うのですが。
確かにそんな印象を受ける記事多いですね~…
まあ、メディアもメーカーからのスポンサーシップは無視できないでしょうからしょうがないのかもしれないですが…
見る側がそういう記事に踊らされないように気をつける必要はあるかもしれないです…
そうなんです。
ライブビューは使うと確かに便利なのですが、便利なのは特定の条件がそろった時の話で、あれだけで撮影となるとちょっとうんざりです。
実際、ライブビューのあるカメラでもはいつくばって撮ってることも多いですし。(笑)