雪の観音堂

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OLYMPUS E-3 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5



シャッタースピード 1/100
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.7EV
感度 ISO100
焦点距離 54mm(35mm換算108mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0


モノクロにしようかどうしようか悩んだのですが、雪に霞む濃い緑が印象的だったのでカラーで仕上げてみました。
家の近くにある観音堂です。

ここ数週間、アメリカはラスベガスで開催されたPMA2008に合わせるように各社新しい一眼レフの発表がありましたが、その中でどうしてもα350が気になっています。
この間も話題に取り上げましたが、このカメラが支持されるか否かは今のデジイチ市場を見る上でとても興味があるからです。

正直、私自身このカメラを魅力的に感じるかというとかなり微妙…
確かに使ってみれば面白いのかなあ…とは思うのですが…

ではなぜ気になるのかというと、このカメラの驚くほどの割り切りのよさ。
このカメラの特色というと、1400万画素の高画質とレスポンスのよさそうなクィックライブビューなのは言うまでもないのですが、はっきり言ってそれ以外に特筆できることが無いこと。
細かいスペックを見れば確かにα100よりも進化しているところもあるのですが、逆に退化しているところもあり、言ってみればこの2点の特徴以外に見るべきものが無いのです。
これなら正直、このカメラと同時に発表されたα200でもいいかなあ…と思いますし、新品も中古も価格のこなれてきたα100でも充分。
また、同時期に発表されたキヤノンのEOS Kiss X2の方が、ライブビューの使い勝手を考えるといいような気も…
ようは、「このカメラでなければダメ」みたいなものがほとんど無いのと、たいていの場合、どんなカメラでも「こんな使い方したら面白そうだなあ…」というものがあるのですが、これにはそういうのも無いのです。

ただし、これは私が今現在デジイチを所有しているからそう感じるのであって、そうでなければまた見方が変わってくると思うのです。

もし私が今コンデジを使っていて、これまでにも一眼レフの経験が皆無だったとすると、このカメラはどう映るのか。
今と同じような使用感で、今よりもきれいな写真が撮れる魅力あるカメラと見るのか、コンデジみたいに撮れるけれど、やたらとでかくて持つ気が失せるカメラと見るのか、はたまたスペック表を眺めて「キスデジの方がいいじゃん!」となるのか…
それともやっぱり「1200万画素より1400万画素の方がいい!」となる可能性も…

いずれにせよ、ここまで割り切っているとこのカメラを選ぶユーザーの嗜好ははっきりと色濃く表れると思うので、このカメラが売れるか否かは今のデジイチ市場がどんなユーザーが多数を占めているのかを見るのにとても参考になるような気がします。
まあ、別に私自身がそんなことを知ってもどうなるものでもないのですが、今後、デジイチがどんな風に進化していくのか、純粋に興味があるのです。
もしかしたらソニーはそれを見極めるための実験的な意味合いでこのカメラを出したのですかね…

だとしたら、やっぱりソニー恐るべし…
これが当たれば、二強の牙城を崩すこともできるかもしれないですね~
逆にコケたらアウトですが…(笑)

by ki_ex | 2008-02-09 01:49 | 名所・旧跡 | Trackback | Comments(0)

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