幸せの色

f0121181_2321369.jpg
OLYMPUS E-30 & ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO



シャッタースピード 1/1600
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.3EV
感度 ISO100
焦点距離 50mm(35mm換算100mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0


今日のカットでも使われていますが、写真の背景処理のテクニックとして当然のように使っていた「ボケ」、英語圏では「Bokeh」と呼ばれていることをはじめて知りました…
何でも、芸術の文化の違いから、西洋には背景をぼかして被写体を際立たせるという概念が無く、日本独特の表現手法だったのが、近年になってようやく西洋でも認知されはじめ、日本語の発音の「ボケ」がそのまま使われるようになったのだとか…
言われてみれば、海外の写真家さんで背景をぼかした写真を撮る人って少ないですし、昔は背景をぼかしすぎると「バカボケ」とか言って下手な写真の代表例として扱われていましたからね~…
最近、あまりそういうことが言われなくなったのは、世界的に「Bokeh」が認知されてきたからなのでしょうか…(笑)

かく言う私もかつては「バカボケ」にならないように気を配ったりしたものですが、最近ではまったく気にしなくなりましたね~…
「だってキレイなんだからいいじゃんっ!」と半ば開き直りのような感じですが…
まあ、確かに「安易に逃げてるな~…」と感じるときはありますが、「バカボケ」だって極めようとしたら奥が深いですし、どうせ極めるなら自分が気持ちいい方向に極めたほうが精神衛生上にもいいような気もしますし…

そんな撮影だけでは上達しないというのはありますが、自分が素直に「いい」と感じる写真を撮ることは即ち自分自身の心を写真に素直に投影しているのと同じことですからね~…
ま、なんといっても趣味のものですし…(笑)

by ki_ex | 2009-10-22 00:01 | | Comments(2)

Commented by ikasama-photo at 2009-10-22 01:45
「バカボケ」時代にあっては、STFは異端のレンズであったのでしょうね(笑)
そうやって困るとぼかしに走ってしまう私…反省。
絞った状態でいい写真は、私の苦手とするところかも知れません。

…とかっこいいことをいいつつ、相当カメラ任せの部分があるのですが(爆)
Commented by ki_ex at 2009-10-22 23:30
>ikasama-photoさん
ミノルタのSTFやニコンのDCは日本のメーカーだからこそなのかもしれないですね~…
そういえば、ツァイスやライカなどの舶来レンズは総じてぼけ味はあまり良くないというのを聞いたことがあるような気がします。

絞った写真は…私も苦手です。(^^ゞ