気配

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Nikon D100 & Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ



シャッタースピード 1/40
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -1.3EV
感度 ISO200
焦点距離 58mm(35mm換算87mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0


またもや遅くなってしまいました…
年末に向けて仕事は順調に進み、今月分の仕事はほぼ完了させたのですが、仕事以外で忙しくなりつつあります…

今朝はベッタリとした曇り空ということで、基準感度がISO200のD100と開放F値の明るいノクトンはベストの組み合わせ。
こういう時のためにとりあえずD100は手元に残すべきですかね~…
下取りに出してFM用のレンズの資金にしようかと思ったのですが…(笑)

ニコンに限った話ではないのですが、最近のデジカメ(って、D100は最近とは言い難いですが…)は曇り空の日に曇り空っぽく写らない。
これは利点でもあるのですが、欠点でもあると私は感じてます。
WB固定で撮っているのですが、どういうわけか光源の色温度に対するレスポンスがフィルムの感覚と違うような気がするのですよね~…

そのあたりの感覚が一番自然に感じるのがオリンパス機で、そんなこともあって未だにオリンパス機を使ってます。

たしかに、他社製APS機や、ましてやフルサイズと比べてしまうと、露出に対してシビアだったり、不利な点も多いのですが、露出もピントもバッチリ決まった時のカラーバランスは一番自然で気持ちイイ。
確かに忠実な色再現とは言い難いのですが、一番安心して見ていられるような気がします。

by ki_ex | 2009-12-29 02:38 | 自然 | Comments(0)