雪解け陽気

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OLYMPUS E-PL1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6L



シャッタースピード 1/640
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先
露出補正値 +0.7EV
感度 ISO100
焦点距離 14mm(35mm換算28mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0


カラーチャートやマネージメントシステムで有名なx-rite社が公開しているFM 100 Hue Testというのをやってみました。
そしたら、ビックリしたことになんとパーフェクト!
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これ、モニタの見え具合はもちろんのこと、目の感覚もテストするものなのですが、まさかパーフェクトとは思わず、つい嬉しくなってしまいました。
実はこのテスト、一度職場のPCでお昼休みに試したところ、スコアは8で決して悪くはなかった(0が最高スコアで少なければ少ないほど良い)のですが、どうにも納得いかず、自宅に帰って試したところこのような結果でした。
職場のPCは低価格のTNパネルを使った液晶モニタでしたので、その影響もあったのかもしれませんね…

そういえば、今日のカット、キットレンズ初登場です。
使っていなかったわけではないのですが、曇り空ばかりで暗いレンズのカット数が少なく、必然的に17mmに偏っていました。
なので、別にこのレンズに問題があって使っていなかったワケではなくて、むしろ予想外に良い描写してくれます。

まあ、キットレンズですのであまり期待はしていなかったのですが、17mmよりも寄れるし、解像感もキットレンズとしては及第点以上ですし、ボケも結構柔らかくて好印象。
最近のオリンパスのレンズと同様、スッキリヌケの良い描写で、これ一本だけでも充分E-PL1の良さを引き出すことができると思います。
14-54のようなレンズと比べてしまうと、シャドーが潰れがちだったり、逆光でフレアが見られたり、画面四隅の像がわずかながら荒れたりと見劣りする部分はありますが、金額と大きさを考慮すれば充分お釣りがくる描写だと思います。
ちなみに、光の環境が良い状態での絞り開放の描写は、14-54よりもこちらの方がヌケ、解像感については高いかもしれません。(同条件で比べたわけではないので、あくまで感覚です…)

ちなみに、このレンズ、E-PL1とセットになるため、元々金属マウントだったものをプラマウントに変更されています。
コストダウンと軽量化を狙ったものだと思うのですが、マウントがプラスチックというのも意外と心許ないものなのですね~
プラマウントのレンズって確かキヤノン時代にちょっとだけ使った50mmF1.8以来だと思うのですが、こんなに心許ないものだったとはちょっと意外でした。
プラスチックでも強度的に問題はないと聞きますし、自分自身、カメラへのプラスチックの使用はどちらかというと肯定的な方だと思っていたのですが、やはりマウントは金属が当たり前というのが頭の中に刷り込まれているのかも…

それから、キットレンズの宿命で開放F値が暗いのは致し方ないところですが、E-PL1ではE-30以上に高感度での描写力は上がっているので、その点ではボディ性能がレンズの弱点を補ってくれているように感じます。
いずれにせよ、この大きさでこの描写力ならほとんど不満に感じることは無いように感じます。

by ki_ex | 2010-03-11 23:34 | 名所・旧跡 | Comments(0)