ちゃりんこ置き場

f0121181_130687.jpg
Nikon FM & Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ



シャッタースピード 不明
絞り 不明
撮影モード マニュアル
露出補正値 ― EV
使用フィルム 富士フイルム Reala 100
焦点距離 58mm
測光方式 中央部重点平均測光
スキャニング EPSON GT-X770
スキャン画像形式 TIFF
WEB最適化処理 Photoshop Elements 8.0


仕事が遅かったわけではないにもかかわらず、こんな時間になってしまいましたが、久しぶりにFMの写真です。
実はこんな時間になってしまったのと、今日のカットがFMなのは関連性があって、仕事から帰ってきてずっとSilver Fastというソフトをいじくってました。
これ、いわゆるサードパーティ製のスキャニングソフトなのですが、もし、フィルムの取り込み、特にネガカラーの取り込みに悩んでいるのなら絶対にお薦めです。

このソフトの存在自体は知っていたのですが、英語版ソフトへのアレルギー反応と、そもそもあまり必要性を感じていなかったので、特に気にせず、体験版を試すこともしていませんでした。
しかしながら、OSをWindows7に変えて以降、メーカー純正のスキャンソフトが異様に重くなり、ただでさえ合わせにくかったネガカラーの色味が更にあわなくなり、特にフォーマットの小さな35mmフィルムではかなりストレスに感じていました。
そんなこともあり、藁をも縋る思いで(って、ちょっと大げさですが…)このソフトを試してみたところ、動きは軽快だし、色味はほとんどオート任せでバッチリ合うし、なんといってもネガカラーの広大なラチチュードを余すことなく拾ってくれる。
こんなにいいのならもっと早くに導入しておけばよかった…

私が購入したのはSE Plusというバージョンで、ダウンロード価格104ユーロと決して安くはありませんが、それだけの価値は充分にあるように感じます。
これを使ったら、絶対に純正ソフトになんか戻れない…
操作性も仕上がりも純正とは別格ですので、騙されたと思って是非試してみてください。

ちなみに、SEという下位バージョンが約半額くらいでありますが、ネガカラーを多く使われる方は私が導入したPlusがお薦めです。
明度を変えて2回スキャニングし、スキャナの性能を超えてネガカラーの広いレンジを余すことなく取り込む「Multi-Exposure」という機能がついていますので、多少高くてもこちらを選んだ方が良いように感じます。

なにしろ、このソフトを使ってみて、35mmフィルムに隠された情報量がこれほどまでにあったのかと今更ながら驚いています。
これならもうデジタルは要らないっ!…なんてことはないですけどね…(笑)

by ki_ex | 2010-06-19 01:59 | スナップ | Comments(0)