秋空

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OLYMPUS E-PL1 & TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO(272E)



撮影日時 2010年10月11日 08時18分40秒
シャッタースピード 1/1000
絞り F4.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 +0.7
感度 ISO100
焦点距離 90.0mm(35mm換算180.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


今日はお天気も最高の撮影日和でしたし、そろそろD5000強化週間もいいかな~…と思ったので、今朝の出勤前撮影はE-PL1で…
やっぱりこのカメラは安心して使えます。

久々にE-PL1単独での撮影で、タムキューとの組み合わせも久しぶりだったのですが、このレンズはやっぱりD5000よりもコチラの方が合っているような…
改めて使ってみて、このレンズがここまで微細な描写ができるレンズだとは思いませんでした。

D5000もE-PL1もどちらも1200万画素機ということで、基本的に解像感はどちらもさほど変わらないのですが、D5000の方がノイズ感が少ない分、どこか材質感というか、リアリティというか、そのあたりの表現がイマイチのように感じます。
E-PL1やDP1sでは感じることのできる質感というか、本当の材質っぽさといえばいいのか…そんな感じのものがどこか欠けているのですよね~…
そう感じる要因がどこにあるのか、未だつかめていないので、もしかしたら私の先入観からくる勘違いという可能性も否定はできないのですが、E-PL1やDP1sでは感じることのできる「あっ、いいな~…」というのがD5000にないあたり、基本的に私との相性が悪いのかもしれないです…

まあ、でも、こういうカメラもあってもいいかな~…とも思いますし、35mmF1.8Gは結構気に入っているので、このレンズのためだけにでもしばらく手元に置いておこうとは考えているのですが、利用頻度は落ちるかも…
なんだかんだいいつつ、私はオリンパスの絵が一番相性がいいのかもしれません。

by ki_ex | 2010-10-12 00:24 | | Comments(2)

Commented by nama3 at 2010-10-13 07:57 x
 このハイキーなトーン、いいですね~。
写真は、表現手段ですから、単にきれいに撮れればいい
と言うものでは無いですよね。最近、撮ってきた写真をいろ
いろと弄ることが多くなりました。これが作品に仕上げる作
業なのでしょうね。カメラも色々使って、初めてわかることが
多いですよね。
Commented by ki_ex at 2010-10-14 02:03
>nama3さん
ありがとうございます~^^
カメラは本当に使ってみないとわからないですね~…
操作性もそうですが、デジタルの場合は記録される画像の質も、誰かが良いといったのが自分にとってもいいとは限らないですし、理論的に画質がいいとされる画像でも、それだけで写真作品として評価されるとも限らないですし…
だからこそ面白いのかもしれないですね~…
最近、フィルムも復活させて、特にそんなふうに思うようになりました。