目覚め

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OLYMPUS E-PL1 & Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ



撮影日時 2010年11月05日 08時14分42秒
シャッタースピード 1/1000
絞り F2.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 ±0.0
感度 ISO100
焦点距離 58.0mm(35mm換算116.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


ノクトンは35mmも58mmも共通してガラス細工のような繊細な解像感を感じるのですが、どうやらその秘密は粒状感にあるような…

35mmも58mmもそれぞれ個性があって、それぞれに異なる描写を楽しませてくれるのですが、どちらも共通しているのは綺麗に整った粒状感。
粒状感というとザラザラした高感度フィルムのようなものを想像してしまうかもしれませんが、そういうのではなくて、本当に微細な粒がギュッと凝縮したようなイメージで、これって50マクロにはなくて2本のノクトンにはあるのですよね~…
粒状感と繊細さってどことなく相対するもののように感じますが、今日のカットを仕上げていて、ノクトンの繊細さ、透明感はこれが理由のような気がしてきました。

そこで思い出したのですが、以前にちょっとだけ使ったパナソニックのG1がこれに似た仕上がりで、ただ、ノクトンと決定的に違っていたのは、パナソニックの方が粒が少しだけ大きめで不揃いだったこと。
でも、それはそれでとてもいい感じに仕上げることができたので、このあたりは気に入っていたのですよね~…
オリンパス並とはいかないまでも、もう少しシャドーの再現性が良かったら今でも愛用していたはずなのに…
GF2ではそのあたり良くなっているのでしょうか…

そういえば、SILKYPIXのEarly Preview版がE-5に対応したので試してみました。
…試さなければよかった…

う~ん…
やっぱりE-5はこれまでのフォーサーズ機とはワンランク違いますね~…
オリンパスの丁寧な絵づくりはそのままに、より洗練されているのが使い慣れたソフトを使うことでよく確認できてしまいました。
…困ったことです…

ちなみに、SILKYでいつも使い慣れたノイズ処理を適用してみましたが、条件がよければISO3200は充分実用範囲です。
常用ならISO800以下に抑えたいところですが、他のカメラと違って感度が上がってもディティールや材質感がさほど損なわれることがないので、工夫次第でとても良い結果を得ることができそうです。

by ki_ex | 2010-11-06 01:48 | | Comments(2)

Commented by nama3 at 2010-11-06 21:07 x
 こんばんは。
有り難い情報ですね。SILKYPIXは対応が遅れていると思
っいたのですが、対応してくれたのですね。早速ダウンロー
ドしてアップグレードしたいと思います。
 マイクロフォーサーズは、レンズ沼が深いですよね。それが
最大の「欠点」です(笑)。ですから、これ以上、当面は、拡張
しないようにしています。
Commented by ki_ex at 2010-11-07 01:10
>nama3さん
最近SILKYも発売されて1週間後くらいには対応していたので、そろそろでは…と思ったら対応してました。^^
>マイクロフォーサーズは、レンズ沼が深いですよね。
何でも付いちゃいますからね~…
特にMマウントになんか手を広げ始めたら、本当にキリがなくなってきます。(笑)