Rebuilt of '柔らかな日差しの下'

Rebuilt of \'柔らかな日差しの下\'_f0121181_2349282.jpg
OLYMPUS E-1 & ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO



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撮影日時 2008年11月11日 10時46分29秒
シャッタースピード 1/640
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 +1.7
感度 ISO100
焦点距離 50.0mm(35mm換算100.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


どうやら民主党の森ゆうこ議員が朝のテレビ番組で水道屋のバカ社長ら相手に暴れまわったようですね~
今の民主党執行部を見ていると目を覆いたくなるような惨状に辟易とするばかりですが、民主党の中にはこうして頑張ってくれている議員さんがまだたくさんいらっしゃいますので、それだけが望みでしょうか…
仙石や前原に彼女の爪の垢を煎じて飲ませるのも勿体無く感じます。(笑)

ということで、「Rebuild of my memories」3日目です。
元記事はこちら
今日のカットはトリミングもしてますし、トーンも大幅に柔らかくしてますので、違いは一目瞭然ですよね~…
こうして振り返ってみると、このころって本当に余計なもの写っててもお構いなしだし、調子の整え方とかもいい加減だったな~…
それでもそこそこ絵になってしまうのはやはりE-1の為せる技でしょうか…

今、またE-1が欲しくなってきています。
こうして振り返ってみても、今でも充分魅力的な絵の仕上がりだというのもあるのですが、さるお方(しかも美人さん!)から私のE-1の写真にありがたいお言葉をいただきまして…
何とかもおだてりゃ木に登るという中国の故事にもあるとおり、今、少々木に登り気味です。(笑)

まあ、E-1自体、あまり長い期間使用していたわけではなかったので、いまいち使いこなせないうちに手放してしまったので、「今ならもっと上手く使いこなせるのでは?」というのもあるのですけどね~…
特にノクトンとの組み合わせは、E-300と組み合わせたときにもビックリするくらい好結果が得られましたので、E-1だったらどうなるのだろう…とついつい考えてしまうのです。

たった500万画素しかない、今となってはロートル機なんですけどね…
デジタルは「新しければ新しいほどいい」というのは常識ですが、オリンパスの場合、それが必ずしも当てはまらないあたり、本当に面白いメーカーです。

by ki_ex | 2010-12-15 00:24 | Rebuild of my memori | Comments(2)

Commented by nama3_kitano at 2010-12-16 21:35
 こんばんは。
E-5の時代になっても、まだまだ、E-1、E-300とも手放せないで
います。使用頻度は減ってしまいましたが、時々、原点帰りする
意味でも使うようにしています。と言うか、無性に使ってみたくなる
のです。本当に不思議な魅力のある機種だと思います。
Commented by ki_ex at 2010-12-17 01:19
>nama3さん
無性に使ってみたくなる気持ち、すごく良くわかります。^^
何故なんでしょうね~…
入れ替わりの激しいデジタルの時代にあって、この現象って珍しいと思うのですが、他のメーカーだとこれに似た現象のカメラってあるのでしょうか…
不思議です。