また明日…

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OLYMPUS E-PL1 & Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC



撮影日時 2011年02月27日 16時07分04秒
シャッタースピード 1/200
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 ±0.0
感度 ISO100
焦点距離 35.0mm(35mm換算70.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Beta
WEB最適化処理 Photoshop CS5


※モデルさんに対する誹謗中傷は一切お断りします。
また、モデルさんに関するご質問についてはお応えしかねますので、ご了承ください。


まだまだ公開したいカットはたくさんあるのですが、とりあえずラケルさんの連投はこれで一区切り…
またそのうち思い出したようにご登場いただくかもしれません。
他にもお蔵入りさせるにはもったいない表情がたくさんあるもので…

今回の撮影、正味2時間くらいだったのですが、そんな短時間でも撮影開始直後と撮影終了直前では表情も絵の趣きも異なります。
お互い時間の経過と共に撮影に慣れていったというのもあると思うのですが、進行と共に少しずつ信頼関係を多少なりとも築くことができたのでは…と自分なりに分析しています。

今回の撮影では無理しないことを心がけたと先頃申し上げましたが、もう一つ心がけたのが、短い時間の中でどこまでモデルさんとの距離が縮められるかということ。
お互い初対面で撮影に入るわけなんで、難しいことではあるのですが、モデルのラケルさんのおかげもあって、多少なりとも縮めることはできたのではないかと思います。

なぜそんなことを考えたか…
多分、ちょっと前の私なら、そんなこと考える前に「どうやって上手く撮ってやろうか」ということばかりに目が行っていたのように感じます。
まあ、確かにテクニックも大事ではあるのですが、それ以前にどこまで被写体との関係性を築けるか…
それができた上で、そこで初めてテクニックが活きてくるのではないかな~…と最近特に感じるのです。
そんな風に趣向が変わってきたのは、このところの写真展めぐりや、古本屋さんでの写真集収集が効いてるかも…
最近、なんとなくですが、ただ単にテクニックだけで撮られた写真とそうでない写真とが見分けられるようになった気がするのですよね~…
まあ、気がするだけかもしれませんが…(笑)

見ていてグッとくる写真って、どれも撮影者と被写体との間に何らかの関係性が感じられるのですよね~…
これは、ポートレートに限った話ではなくて、風景やスナップでも同様の事が感じられるのです。
その関係性とは、必ずしも愛情や親近感など、ポジティブな関係性だけでなく、嫌悪や憎悪だったりすることもあるのですが、いずれにしてもそうした「何か」がないと写真としてはイマイチな結果になってしまうのかな~…と思うのです。

ということで、今回は私がどれだけモデルさんに歩み寄れるか…ということを心がけていたのですが、モデルになっていただいたラケルさん、ご覧のとおり容姿も素敵な方ですが、お話ししていてもとても魅力を感じる方で、そのおかげもあって私の目論見はそれなりに成功したのではないかな…と感じています。

あとはテクニックだな~…
これがなかなか上達しないのですよね~…(泣)

by ki_ex | 2011-03-05 02:05 | | Comments(2)

Commented by ikasama-photo at 2011-03-05 13:52
私が人間を撮らないのは、
(頼まれスナップ的なものは、多少ありますが…)
「モデルさんを生かす」というところに踏み込む勇気がないからなのだな、
と思いました。
正直、イカの方が多いくらいです。イカだからいいのですが(笑)
Commented by ki_ex at 2011-03-06 13:26
>ikasama-photoさん
イカとの距離感はほぼ0に近いですよね~…
その感覚で人間を撮ったら素晴らしい作品になるかも…(笑)