南口の情景

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OLYMPUS E-PL1 & Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC



撮影日時 2011年04月30日 15時02分35秒
シャッタースピード 1/2000
絞り F2.8
撮影モード マニュアル
露出補正値 ±0.0
感度 ISO100
焦点距離 35.0mm(35mm換算70.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Beta
WEB最適化処理 Photoshop CS5


K-7続いたのでたまにはE-PL1のカットを…

K-7はとてもいいカメラではありますが、使っていると改めてミラーレス機のメリットを感じます。
確かにレスポンスという点では一眼レフの方が優れていますが、ピントや露出等、シャッターを切る前に確認できるミラーレス機は結果として歩留まりよく撮れるため、トータルでは素早く撮影できる。
一眼レフだとどうしても「失敗したくない」と思うと保険カットを撮らざるをえないのですが、それがほぼいらないというのは大きいですかね~…
特に露出計の癖とかを気にしなくていいというのはミラーレスの大きなメリットかもしれません。
実際、K-7の露出計はそれまで使い慣れていたオリンパスのカメラとは傾向が違い、未だ捉えきれていないですし…

まあ、でも、K-7も近年の一眼レフの中では秀逸な仕上がりのカメラであることに違いはないかと思います。
これだけ小型軽量で高機能、尚且つカメラの造りもしっかりしていて操作系もシンプルで使いやすい。
インターフェースに若干気になる点はありますが、そうした気になる点もさして大きな問題ではないと感じさせるほど魅力あるカメラです。

あ、E-PL1のカットなのにK-7の話ばっかりになっちゃいましたね…(笑)

by ki_ex | 2011-05-05 01:50 | スナップ | Comments(0)