願いの場
撮影日時 2011年06月11日 12時40分30秒
シャッタースピード 1/50
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -2.7
感度 ISO100
焦点距離 24.2mm(35mm換算41.1mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 Adobe Camera RAW
WEB最適化処理 Photoshop CS5
SPPはやっぱり使いづらいのでACRに変えてみました。
早くSILKY対応してほしいなあ…
Foveon機は実は近々導入するつもりではいたのですが、今回のDP2xは完全に想定外です。
整理したフィルムカメラが予想外に高値だったこともありますが、最終的な判断材料は旧型との性能差、特にAF周りはこれまでDPシリーズの泣き所でしたが、ここが見違えるほど改善されており、これが決定打でした。
それ以外にも、バッファの少なさから来ると思われる撮影後のプチフリーズ現象の解消や、再生時のハイライト警告表示など、細かいブラッシュアップがあちこちに施されており、普通に使えるカメラに仕上がっています。
ま、カメラ自体の能力は今となっては当たり前のものばかりなのですけどね…
唯一無二の画像を得るためにあらゆる我慢を強いられてきた従来機に比べたら、かなり進化しているのは確かです。
当然のことながら顔認識なんてついてないし、シーンモードすらない、撮ることだけに徹したカメラという点では今までとなんら変わることはないですが…
by ki_ex | 2011-06-12 01:41 | 名所・旧跡 | Comments(4)
感じるのですが、画像にもの凄い立体感がありますね。まあ、
光のとらえ方が上手と言うこともありますが、素子の影響も
あるような気がしています。
ほぼ素子の影響かと…(笑)
Foveonはベイヤーセンサーに起こりがちなディティールの曖昧さが皆無なので、それが立体感に大きく貢献しているのではないかと思います。
発色が独特すぎて何かとヤキモキさせられますが、sからxになってカメラ自体もかなり良く(とはいっても、普通のコンデジ並みですが…)なりましたので、おすすめですよ~^^