秋の原風景

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OLYMPUS E-P3 & M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8



撮影日時 2011年09月29日 12時04分57秒
シャッタースピード 1/500
絞り F4.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.7
感度 ISO200
焦点距離 45.0mm(35mm換算90.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro 5
WEB最適化処理 Photoshop CS5


このところ疲れが溜まっているのか、いい加減な投稿ばかりだったので、ちゃっちゃかやることやって記事書いて早く寝ようと思ったのですが、やることがスムーズにできませんでした…
A3ノビのプリント一回失敗すると相当なタイムロスになることを実感…

45mm、とても良いレンズで方々でべた褒め状態なので、天邪鬼な私はこのレンズのネガティブな面を…
みんなにオススメしたいレンズだけに、期待が大きすぎてあとでガッカリとなってしまっては残念なので…

確かにこのレンズ、クラスを超えた描写力でとても良いレンズではありますが、位置付け的には入門用単焦点レンズという感じだと思うので、描写も入門向けです。
ようは、コントラストが強めで発色鮮やか、なので、実際の解像力以上に解像感を感じやすく、誰が見ても「キレイ!」と感じられる描写。
裏を返すと、若干トーンが潰れ気味で、ボケが固く感じられやすい。
実際にはボケも充分柔らかいと思うですが、コントラストの強さが固く感じさせるので、被写体との距離関係によっては固くてうるさくなりそうな感じ。
レンジ感も若干狭めなので白つぶれ、黒つぶれも起こしやすくなります。
こんな感じなので、カラーではとてもよい仕上がりになりますが、モノクロは若干苦手かもしれません。

ちなみに、面白いのは、先行で発売された12mmは全く逆の特性を持つということ。
チマタの評判では圧倒的に45mmが支持されているようですが、トーンの出方や自然な解像感と材質感、レンジ感は価格相応に12mmの方が良いです。
12mmは近年大手メーカーで発売されたレンズの中では珍しいくらいに階調重視の描写に感じるので、そのあたりが中々理解されづらいところかもしれませんが、ペンタックスのリミテッドシリーズやライカの描写に親しんでいる人ならきっとこのレンズの良さが理解できるのではないでしょうか。
12mmのこの描写は、私は当初、メーカー純正だけにコントラスト強めのクッキリハッキリ描写で出てくると思っていたので、良い意味で裏切られた珍しいレンズです。

あっと…12mmの方に熱が入ってしまいました…
話を元に戻します…

ということで、45mmの描写は確かに価格以上の価値もあり、買って損はないレンズだと思いますが、描写傾向は価格から想像していただいたほうが間違いは無いかな~…と思います。
このクラスの価格帯ではおそらく抜群に飛び抜けた描写ですが、お金出せばもっと良いレンズはあるよ~…という感じでしょうか。

おそらく、メーカーの狙い通り、初めての単焦点レンズにはうってつけな一本かも…
単焦点レンズってどういうものか、というのがハッキリと理解できると思う。

by ki_ex | 2011-10-04 00:44 | 田舎 | Comments(2)

Commented by hon-kugenuma at 2011-10-05 12:31
すごく立体感のある、きれいな写真ですね。
写真の良しあしは道具では無いとおもいつつも、やっぱり45mm F1.8が欲しくなります。
Commented by ki_ex at 2011-10-06 00:38
>honkugeさん
ありがとうございます~♪
45mmとても楽しいレンズですよ~^^