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NIKON D700 & Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF



撮影日時 2011年11月12日 14時01分56秒
シャッタースピード 1/50
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -1.0
感度 ISO200
焦点距離 50.0mm
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


基本、小さいカメラが好きな私にはやっぱりD700よりもペンやGXRを手にする頻度のほうが多いのですが、ここに来てようやくD700の使いこなし方も見えてきたような気もするので、少しずつ利用頻度あげていこうかな~…などと思ってます。
ストレート画像はやはりどうしても私の好みではないので、現像時、ちょこっとだけ手を加える必要があるのですが、APS-Cとちがってそこはさすがフルサイズ。
ちょっと大胆に画像をいじっても破綻するようなことはまずなく、びくともしないので、そのあたりを利用させていただいてます。

D700購入前、実はコストパフォーマンスという点もあったのですが、それ以上に絵の仕上がりで私の好みに合いそうなフルサイズ機が見当たらなかったので、フィルムカメラの導入も真剣に考えてました。
D700の購入予算ならそれだけでかなり豪勢なフィルムカメラのシステム組めますし、やっぱり私の中で絵の仕上がりの理想はフィルムの仕上がりなのですよね~…
ただ、フィルムの場合、撮った後の処理の時間と管理の手間がどうしても取られるため、散々考えた結果、D700にしたのでした。
5D MarkⅡやα900も考えましたが、レンズを一から揃えるデメリット、ペンとのレンズ相互運用性等々考慮すると、消去法でD700しか残らなかったというか…

以前にもちょこっと触れたかもしれませんが、私が絵の仕上がりで好ましいと感じるカメラのメーカーはオリンパス、リコー、シグマ、ペンタックスと、どちらかと言うとマイナーメーカーばかり。
よくよく考えるとこれらのメーカーの仕上がりってどこか一癖あって、他のメーカーに比べると画像がトリッキーな面も大なり小なりあって、どこかフィルムライク。
それぞれ画質傾向も違うのですが、その部分が共通しているような気がします。

対して、ニコン、キヤノン、ソニーはどちらかと言うと万人ウケしそうな安定感のある仕上がり。
悪条件下でもキレイに撮れるし、高感度でのノイズも少ない。
色情報のキャパシティもあるから、多少のレタッチではびくともしない。
まあ、一般的に画像データの質という点ではどちらがいいのと聞かれれば、それは間違いなくニコン、キヤノン、ソニーだと思います。
でもですね…
写真ってそれだけじゃあ面白くないと感じてしまうのですよね~…

まあ、シグマがトリッキーだということは一般的にもよく知られた話ですので、シグマはちょっと除外させて頂いて、こういう視点で画像データの良し悪しを見るとどうしてもセンサーサイズに比例する傾向にあるので、オリンパスは不利になる。
多分、オリンパスとリコー、ペンタックスでキャパシティの有無、画像データとしての良し悪しで考えれば、オリンパスはビリッケツ。
でも、一番私の理想に近い仕上がりを見せてくれるのはオリンパスなのですよね~…
ただ、GXRの登場で若干その地位は危ぶまれつつありますが…(笑)

まあ、GXRは若干特殊なカメラで、ペンのように片手で手軽に…というわけには行かないので、ユーザビリティと画質のバランスという点ではやはりオリンパスかな~…とは思いますが。

おっと、D700の話をするはずがなんだか違う方向に…
なんて言ったらいいのか、私が度々このブログで取り上げる「画質」というのは、こういう見方をした時の評価のです…ということを述べたかったのですが、上手く伝わりましたかね…

「画質」はあくまでも「画の質」であって、「画の性能」ではないと思うのです。
あくまで質だから、そこには絶対的な基準はなくて、主観的な感じ方、捉え方が必ず介在する。
そういう目で見た時、私にとってはD700(のストレート画像)は決して画質が良いとは言えないというか…

うん、なんか、これ以上あれこれ語ると余計にわけわからないこと言い出しそうなので、今日はこのへんにしておきます。(笑)

by ki_ex | 2011-11-13 23:24 | 名所・旧跡 | Comments(0)