カメラのある日常

f0121181_2357109.jpg
RICOH GXR MOUNT A12 & Leica ELMAR M50mm f2.8



撮影日時 2012年01月20日 19時36分59秒
シャッタースピード 1/26
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 ±0.0
感度 ISO800
焦点距離 50.0mm(35mm換算76.3mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


先頃、機材の構成をあれこれ考えていると申しましたが、今日、早速行動に移しまして…
結局のところやはりというかなんというか…D700は手放しました…
うん…まあ、この前も申した通りD700に決定的な不満があったわけではなかったのですが、果たしてあれだけ高価な機材が手元にあって、それが自分にとってどれだけのメリットを享受できているのかと疑問に感じたので…
ようはコストパフォーマンスの問題ですか…
絵の仕上がりも好みと合わないというのも理由かもしれないですね…
確かにノイズレスで高ダイナミックレンジで、まあ、パッと見すぐに画質がイイと感じられる仕上がりではありましたが、私にはどこか物足りなかった…

で、D700が無くなるとFマウントレンズも旨み半減なので、こちらも思い切って道連れに…
ディスタゴンの描写はとても良かったのですけどね~…
E-P3との相性も良かったし…

で、これらD700を筆頭にFマウント掃討作戦を実行した後、私の元にやってきたのは…
f0121181_0122770.jpg

ライカさんちのパンダちゃんです。(笑)

…はい…とうとう手を出してしまいました…禁断の領域に…
ライカM6です…
何故にパンダちゃんかというと、このM6にはいくつかの派生バージョンがあるのですが、私が購入したのがその中でも通称パンダと呼ばれているモデルだからです。
シルバーのボディにダイヤル、レバー類が黒のパーツで構成されており、この配色がパンダに見えるからなのだそうな…
実はこのパンダデザインにビビッと来てしまったというのもこれを選んだ理由でもあります。

フィルム復活は実は去年の暮から考えていたことです。
決心したのはつい最近ですが…
一度はデジタル一本でやっていこうと決めはしたのですが(そのためのD700でした)、やはりどこか物足りなかったり、自分自身の作品づくりこれでいいの?という疑問もあったりで、かと言って、今の私の生活サイクルの中でフィルムカメラに費やされるリソースは半端じゃないので、果たして続けられるのか…という疑問と、そんな葛藤を続けておりましたが、だったら慌てず騒がずゆっくりフィルム活動していけばいいんじゃね?ということで、それならばこれから先、長く付き合えるフィルムカメラを…ということでカメラ選びがはじまりました。

で、はじめはニコンのF3とか、コンタックスのS2とか、ローライフレックスとか、ハッセルブラッドとか…
レンズシステムも含めて長く使えるものという基準であれやこれや考えたのですが、最終的にはライカに至り、じゃあ、ライカの中でもどれにする?となった時に、比較的安価に手に入れられて、なおかつ幅広いレンズに対応できるM6を選択。
それから、予想外にFマウントのシステムが高価に買取してもらえたので、発売年月日が私の生年月日より15年も前のエルマー50mmも入手。
このエルマーよりも安い沈胴のズミクロンも置いてあったのですが、どういう訳かエルマーの方に惹かれるものがあり(エルマーはバルナック型全盛期に主流だったレンズで、M型以降はズミクロンが主流、ズミルックスが高級版)、ほぼ一目惚れで購入~…
Lマウントのズミターも惹かれるものがあったのですが、さすがにここまで古いレンズとなると一抹の不安があったもので…
ズミターはそのうち追加で手に入れようかな~…

ということで、そんな経緯で今に至りまして…
ま、それ以外にもいろいろお話ししたいこととかあったり、そもそもこのパンダちゃんとエルマーちゃんのインプレなんてものもお話ししたいところなのですが、またしても無駄に長くなりそうなので、そのあたりの話はおいおいと…(笑)

一言だけインプレすると、「やっぱライカだわ~…」かな?(笑)

by ki_ex | 2012-01-21 01:17 | 身のまわりの物 | Comments(2)

Commented by くら at 2012-01-21 13:07 x
フィルム写真のお仲間がまた増えたので、嬉しい限りです。
というか、フィルム写真としてもボクには先輩にあたるわけで。
ki_ex さんは写真の本もたくさん読まれているんだなぁ…
ボクなんか写真集が10冊もあるだろうか、雑誌も買わないし…

M6、カッコいい〜、エルマーもとてもよく整備されている様に見えます。
これまでに使われてきた方々も大切にされてきたんでしょう…

ボクは以前、Bessa R2A を借りて数本撮ってみたことがあります。
レンズは Nokton やら Heliar、深い描写の写真が撮れてビックリしました。

そのうち本格的に Voigtlander ではじめると思います。
いろいろ参考にさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
Commented by ki_ex at 2012-01-21 22:10
>くらさん
いや~…先輩といってももうすっかり、シャッター切った後についついフィルム蓋覗き込んでしまうほど勘が鈍ってますからね~…(笑)
とりあえず光源の色温度読むクセから身につけなおさなければ…

写真関連の本はほとんど古本屋さんで見つけてきます。
ビックリするような作家さんの作品がビックリするような値段で売っているので、そういうのを見つけては買っているのですが、とても刺激になっていいですよ~
自分と全く違う作風の写真家さんでも参考になること多いですし、ジャケ買いならぬ表紙買いで買うと、失敗することも多いですが、意外な出会いもあったりするので、オススメです。
さすがに石内都さんの写真集がアイドル写真集コーナーに置いてあったのはビックリしましたが…(新品で買ったらとても手が出ないので、当然、即効買いました)

Bessa、私も以前使ってました~
Voigtlanderのレンズ大好きなので、仲間が増えてくれると嬉しいです♪
特にMマウントのレンズは意図的になのか、ライカのような階調豊かな描写が得られるのでお勧めです。^^
一眼レフ用はまたちょっと描写傾向違うのですよね~…
そっちはそっちで良い描写なのですが…