ガード下の飲み屋街

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OLYMPUS E-M5 & Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4 P



撮影日時 2012年04月13日 13時39分42秒
シャッタースピード 1/30
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -1.0
感度 ISO1600
焦点距離 21.0mm(35mm換算42.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


ようやく一週間が終わった…
明日はお休み~♪
でもお天気はあまり良くなさそうですね…

そういえば、ニコンから新しいエントリー機、D3200が発表されましたが…
いやはや、本当に24MPで出してきちゃいましたよ…
やはりまだ画素数って訴求力あるのですかね~…
まあ、アルファやNEXが24MPできてるのでおかしくは無いのかもしれないですが…
でも、メーカーサンプル見る限り弊害ばかりが目立っているような…

D800のようにある程度のレンズを使用するユーザーがターゲットのクラスなら高画素化は効果的だと思うのですが、キットレンズ使用が前提のクラスならもっと他のアプローチが必要なのではないでしょうか。
撮り方やレンズの組み合わせ方によっては返って画質悪化しそうだし、何よりもデータのハンドリングが悪くなる。
スマホへの転送を売りにしてるけど、24MPのデータをスマホに送りたくないな~…
まあ、送るときにはオリンパスのPenPALのように縮小する機能がついてるのかもしれませんが…

何度も言うようですが、私はやはりGXRのように画素数を据え置きながら高解像を得るアプローチを支持します。
GXRって撮るときも仕上げるときもとてもフィルム時代と似たような感覚で扱えるのですが、その大きな要因って画素数が12MPに抑えられている点だと思うのです。
この感覚って実際使ってみないとなかなか理解してもらえないかもしれませんが、私がGXRを使って何よりも感心したのがこの「フィルム的感覚」なのです。

決して無理しない、それでいて高画質…
エントリー機はそういうコンセプトがいいのでは?と思うのですがどうなのでしょう…

by ki_ex | 2012-04-20 01:20 | スナップ | Comments(0)