時計台という名の店

時計台という名の店_f0121181_0263189.jpg
RICOH GXR MOUNT A12 & Voigtlander ULTRA WIDE HELIAR 12mm F5.6 Aspherical



撮影日時 2012年05月04日 13時13分23秒
シャッタースピード 1/30
絞り F8.0
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -1.0
感度 ISO209
焦点距離 12.0mm(35mm換算18.3mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


最近、GXRとウルトラワイドヘリアーは私にとって最強のスナップツールになってます。

超広角域ですので、アングルは超シビア。
ほんのコンマ何度かずれるだけで被写体は歪み、強烈なパースペクティブで不自然さが増し(そういう作画意図があればいいのですが…)、そのたびに撮り直すこともしばしばなのだけど、実質ピント合わせがいらない(やっても意味がない)ので、余計なことを考えずに撮れる。
構図とアングルに全神経を集中して撮影に臨むことができるので、スキルアップにも繋がってるかも…
その割に大して上達してないけど…(笑)

残念ながらマイクロフォーサーズ機との相性があまり良くないことが判明してしまいましたが(画面周辺が激しく荒れる)、GXRでは一眼レフではあり得ないくらい全面スッキリきれいに描写されるので、すっかり手放せないレンズの仲間入りをしています。

by ki_ex | 2012-05-06 01:06 | スナップ | Comments(0)