機械じかけの時代

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Leica M9 & Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM



撮影日時 2013年07月09日 15時46分19秒
シャッタースピード 1/125
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.3
感度 ISO400
焦点距離 50.0mm
測光方式 中央部重点平均測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


機械じかけの時代。
あらゆるものが電子化された現代からは考えられないほど、人の想いが入り込む余地があった。



M9は久しぶりかな…
ブログに採用するのも久しぶりですが、実際、撮影に持ちだしたのも久しぶり。
このところGRやE-P5の導入でこちらの方まで手が回らなかったので…

最新の一眼レフしか使ったことがない方からすると、何故にこんな不便なカメラを好んで使うのか、理解に苦しむのではないかと思うのですが、うん、やっぱりいいんですよね…レンジファインダー…
一眼レフはどうしても「撮らされてる感」が強いのですが、レンジファインダーはホントに「撮ってる感」が強いのです。
なので、一眼レフ1台くらいはあったほうがいいかな~…って思うのですが、その前にどうしてもMマウントレンズに手が伸びてしまう…

一眼レフにあまり魅力的なのがないというのもありますが…っと、いかんいかん…口が滑りました。(笑)

ハイパースペックな一眼レフもあってもいいとは思うのですが、もっとプリミティブなところでしっかり造りこんでる一眼レフもどこか出してくれればいいのですけどね~…
ニコンがかつてのFと同じくらいの大きさで「F Digital」とか出したらきっと心動くと思う。

APS-Cでもいいからさ…ニコンさんどう?(笑)

by ki_ex | 2013-07-11 00:06 | 名所・旧跡 | Comments(0)