秋の光

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OLYMPUS E-P5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MACRO



撮影日時 2013年09月20日 12時42分02秒
シャッタースピード 1/1250
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.3
感度 ISO200
焦点距離 60.0mm(35mm換算120.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio Pro
WEB最適化処理 Photoshop CS5


ついこないだまでの湿った大気が嘘のように、乾いた光が降り注ぐ。
秋の光はどこまでも澄んで美しい。


E-P5、拡大してAF動かすと、拡大した枠の中で更にAFポイント(ちょっと大きめ)が現れて、そこでピント合わせてくれるのですね…
今更気がついた…

これは精密なマクロ撮影ではかなり重宝します。
通常のAF使えない時はすぐにMFに切り替えちゃってましたが、この機能を試してからでも良さそう。
てか、ほとんどのシーンで有効だったので、そもそもマクロ撮影はAFだけで行けるかも…
これはスゴイ…

某社の一眼レフ(3日連続になるといけないのでメーカー名は伏せさせて頂きます(笑))はAF合わない、ファインダーしょぼい、ライブビューしょぼいで、特にマクロ撮影時に精密にピントを合わせる手段がなく、早々に手放した経験があるのですが、E-P5ではそもそもコントラストAFの精度が高いし、拡大MF使えるし、VF-4は拡大しなくてもMF大体合うし、ピーキング機能もあるし(ただしファインダーのレスポンス悪くなってイマイチ使いづらいので使ってない)、更にこの拡大AFと、ピントを合わせるための選択肢が山のようにある。
改めてE-P5スゴイな~…と今更ながら思うのでした。

ソニーやパナソニックもこれくらいの選択肢あるのかな…
これってミラーレスだからこそできることですよね…

私が一眼レフを見限ったのは、このピント合わせの問題が大きいです。
ミラーレスが出る前は、一眼レフのファインダーを覗いてピントを合わせるのが当たり前だと思ってましたし、特に使いづらいとは感じませんでした。
そもそも、AFは撮影のための補助機能くらいにしか考えてませんでしたから、AFがうまく合わなければ即MFに切り替えていたのですが、いかんせん目が悪い上に、近年の一眼レフのAFに頼りきったしょぼいファインダーでは、7割ピントが合えばいい方で、場合によっては保険で撮ったカットもすべてピンぼけという事態も…
ライブビューの登場で、その辺りも幾分良くはなりましたが…

ところが、ミラーレスの登場で、拡大MF使えばほぼ100パーセントの確率でピントが合うのを経験して、ふと我に返って果たして一眼レフのファインダーってそんなにいいものなのかな…という疑問が湧いたのです。
構造上、焦点距離が長くなれば長くなるほど、撮影距離が短くなればなるほどMFのピント精度は向上しますが、裏を返せば焦点距離の短いレンズでは不利になる。
つまり、取り付ける撮影レンズの種類によって、ピント精度が大きく変わってしまう。
さらに、何枚もの撮影レンズを通って減光された光をさらにミラーやプリズムで反射させているので、昔のMFが当たり前だった頃のフィルムカメラに比べれば、AFの普及によって明るくなったとはいえ、それでも暗い。
撮影像とほぼ同じ像が光学的に見れるというのが一眼レフのメリットではあるけれど、それ以外のメリットってあんまりない。

対して、ミラーレスは、撮影像とほぼ同じ像どころか、撮影結果そのものを見ながら撮影しているようなものですから、一眼レフのメリットはそのまま引き継いでいる。
ミラーレスのデメリットを挙げるとすれば、構造上どうしてもタイムラグが出ることと、リアル像ではないというくらいだと思いますが、タイムラグについては、確かに初期のミラーレス機では閉口するほどのタイムラグはありましたが、今ではほとんど気にならない、というか、分からないレベルまで来てますし、少なくともオリンパスのEVFはリアリティの面でも申し分ない。(パナとソニーはあまり使い込んだことないので…フジはまだまだ課題多いと思う)
ついでに言えば、よく言われるリアル像という点についても、一眼レフは良くできたレンジファインダー機に負けてると思う…

ああ、ちなみに、私がレンジファインダー機使い始めた…というか、ライカ導入したのも、このピント合わせが大きな理由でした。
レンジファインダーの場合、一眼レフとは逆で、焦点距離が短くなればなるほどピント精度が上がりますし、完全アウトフォーカス状態でもフレーミングできるのは一眼レフでもミラーレスでもできない芸当。
機械精度が高くないとピント精度が確保できないという欠点があるので、どうしてもコスト高にはなりますが、レンジファインダーの心地良い撮影リズムに慣れてしまうと、一眼レフはなんか窮屈に感じてしまうのです。
フレーミングの精度を心配する人もいますが、慣れてしまうと結構いけるもの。
取り付けられるレンズの焦点距離が限られているので、レンズごとの癖を掴んでしまえばミリ単位で合わせることもそんな難しくない。
ま、ある程度の訓練は必要ではありますが…
そういえば、田中長徳さんは「ノーファインダーでこれくらいフレーミングできなきゃダメだ!」みたいな事仰っていたような気が…(笑)
私はまだそこまでの領域に達してません…(^^ゞ

ああ…まただらだらと思いつくままに垂れ流しちゃいました…
またも夜更かしになってしまったので、そろそろ切り上げたいと思います。
続きがあるかどうかわかりませんが…(笑)

それでは、おやすみなさい…m(_ _)m

by ki_ex | 2013-09-21 03:03 | 昆虫 | Comments(0)