曇り空の午後

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Leica M9 & Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM



撮影日時 2014年01月25日 13時37分43秒
シャッタースピード 1/500
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 +1.3
感度 ISO160
焦点距離 50.0mm
測光方式 中央部重点平均測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CS5


陽光の遮られた曇り空の午後、寒風吹きすさぶ中では、野焼きの炎の温度も恋しくなる。


M9でカラーはかなり久しぶりかな?
モノクロばかりだと飽きてきちゃうと思うので、カラー強化週間です。(笑)

こんなお天気だったので、家でデジタル暗室作業してようかと思ったのですが、このところどうもカット数が伸びてないのでちょこっと近場の田舎街…というか、街とはいえない「ド田舎」で撮ってました。
すぐ隣町なんですけどね…
私の住んでる所ってこんなところです。

ちょっと前までなら、こんな写真はきっと撮らなかったと思うのですが、ここ最近、こういう何でもないどこにでもあるような写真が撮りたくて、近場をうろうろしてたりします。
以前はインパクトのある被写体求めてフォトジェニックなロケ地で撮ることが多かったのですが、最近は身近な光景がなんとも愛おしくて、写真として残しておきたいという欲求が強いのです。

このような心境の変化は、私自身が年をとったのもあるかもしれませんが、震災がきっかけにもなっていると思います。
あの時、今、自分が見ている光景がいつまでも続くという保証は一切ないという現実を突きつけられましたからね…
あの日以降、目にする光景の全てがとても尊いもののように感じて、ついシャッター切りたくなってしまうのです。

こんな風景は子供の頃から嫌というほど見てきて、とうにうんざりしているはずなのですが…

by ki_ex | 2014-01-26 00:58 | 田舎 | Comments(0)