買い物帰り

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OLYMPUS E-P5 & M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8



撮影日時 2014年06月13日 17時35分40秒
シャッタースピード 1/1250
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -1.3
感度 ISO200
焦点距離 17.0mm(35mm換算34.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CS5


日が落ちる前に帰らなきゃ…


ズミルックスが来てからというもの、ちょっと17mmは疎遠になってしまっていたのですが、久しぶりに使うとやっぱりこれくらいの焦点距離が感覚的には合ってますね~…
ズミルックスが良かったら17mmと選手交代…なんてことも考えていたのですが、やっぱりこのレンズはちょっと手放せない。

よく、合う焦点距離とか、合わない焦点距離っていいますが、「うまく撮れない焦点距離」が合わない焦点距離と勘違いしている人を多く見受けます。
それは、その人にその焦点距離が合わないのではなく、ただ単に経験が浅くて使いこなせていないだけで、合う、合わないとは別の話。

じゃあ、合う焦点距離、合わない焦点距離ってどういうのかというと、ファインダー覗く前に想定したフレーミングと、実際にファインダー覗いた時のフレーミングの落差が少ないのが合う焦点距離、大きいのが合わない焦点距離といえるのではないでしょうか。

これは私の場合ですが、通常、被写体を見つけた時、ファインダー覗く前におおよそのフレーミングは感覚的に瞬時に決まってます。
それは、今手にしているカメラに付いたレンズの焦点距離が事前に脳にインプットされているので、それに合わせて覗かなくても脳内フレームができているのです。
で、実際にファインダーを覗いて、脳内フレームとの誤差を微調整してシャッターを切るわけですが、合わない焦点距離だとそれが微調整では済まされないくらいの誤差が発生してしまうのです。

当然、そのレンズを使いこなすために、この誤差が大きくならないように訓練はするのですが、それがなかなか合わない焦点距離ってあるのですよね~…
その点、この17mmはほとんど誤差なく撮れるので、とても気持ちいい。

何故、こんな話をしたかというと、今日のこのカット、完全ノーファインダーです。
言ってみれば、脳内フレームだけで撮ったというか、光の加減、手の表情、服のなびき方が突如理想的な状態で目の前に現れたので、ファインダーを覗く暇がなかったという、まさしくスナップというカットです。
もしファインダーを覗くだけの余裕があれば、もう少しほんのちょっとだけフレームを上に上げるかな~…とは思いますが、これはこれで動きが感じられていいかな…と思って選びました。
多分、画角感覚の合うこのレンズでなければムリだったでしょうね…

あ、あと、E-P5の俊敏で正確なAFも今日のカットにはかなり寄与しています。
「あっ!」っと思ってカメラ向けてAF合わせてシャッター切れるまで、多分1秒もかかってなかったんじゃないでしょうか。
やっぱりE-P5良いカメラだなぁ…

by ki_ex | 2014-06-15 00:32 | スナップ | Comments(0)