煙突のある風景

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OLYMPUS E-P5 & M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8



撮影日時 2015年11月27日 14時44分42秒
シャッタースピード 1/1600
絞り F2.8
撮影モード 絞り優先AE
露出補正値 -0.3
感度 ISO200
焦点距離 25.0mm(35mm換算50.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CS5


5年ぶりに訪れたその地には、変わらずあの煙突が立っていた。


キャプションの通り、5年ぶりに足尾まで撮りに行ってきました。
今調べたら、前回の撮影はE-PL1とFマウントのノクトン58mm、E-30の組み合わせで撮ってる頃だったのですよね…
今回は当然OM-DとPENのミラーレス2台体制…
レンズもM.ZDの単焦点(当時はM.ZDの単焦点は17mm F2.8くらいしか無かったはず…)。
時代は変わるもんですね~…

本山精錬所の解体が進んでいるということを聞いていたので、煙突があるかどうかちょっと不安だったのですが、煙突だけはちゃんと残っていました。
大迫力だった象の檻のような工場はすっかり無くなってしまっていましたが…
かなりサビサビ、ボロボロだったので、倒壊の危険とかあったのかもしれませんが、遺しておいて欲しかったな~…
硫酸工場もとっくに無くなっちゃってたし…

まあ、でも、残念ながら変わってしまったこともいっぱいありましたが、やっぱりフォトジェニックで楽しい場所であることには変わりありませんでした。

by ki_ex | 2015-11-28 01:53 | 名所・旧跡 | Comments(0)