春の終わり、夏のはじまり

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OLYMPUS PEN-F & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MACRO



撮影日時 2017年05月05日 12時40分57秒
シャッタースピード 1/250
絞り F5.6
撮影モード マニュアル
露出補正値 ±0.0
感度 ISO200
焦点距離 60.0mm(35mm換算120.0mm)
測光方式 多分割評価測光
記録方式 RAW
現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro
最終仕上げ Photoshop CC


夏が近づくごとに、山にも黄色が増えていく。


てっきり山吹かと思って撮ったのですが、どうやら「クサノオウ」というお花のようです。
ケシ科のお花なんですね…
確かに蕾はケシっぽい雰囲気あるかも。
ちなみに、強い毒を持つのだとか…

ケシと言えば、この季節、そこかしこでかわいい花をつけるナガミヒナゲシというヒナゲシの一種が、なんでも外来種ということで駆除の対象になっているのだとか…
江戸時代に渡来したお花を外来種ってどうなんでしょう…

繁殖力が強いからということもあるようですが、自治体によってはまるでナガミヒナゲシが「悪の花」(なんかそんな漫画ありましたね…)のごとく「見つけ次第徹底駆除せよ!」みたいなチラシ配ってるところもあるようで、それってどうなの?と思ってしまう。
人間が勝手に外国から連れてきて、勝手に繁殖させて、増えすぎたから悪魔のごとく扱うって、なんて人間って身勝手なんでしょう。
植物に罪はないのに…

あと、植物に限らず動物や昆虫でも、「在来種だから守る、外来種だから駆除する」っていう今の風潮、どうなんでしょうね~…
あんまり私もその辺詳しくないのでなんとも言えないのですが、日本って古来から植物とかでもいろんなものを外国から取り入れて今があるんじゃないんですかね~…
ホントに日本に古来から存在するものだけを守るのだとしたら、日本から殆どの動植物はいなくなりそうな気がしますが…
そんなに日本をガラパゴスにしたいのでしょうか。

こんなところにも排外主義の弊害が及んでいるような気がしてなりません。
というか、日本はまずヒナゲシなんかよりも、増えすぎた杉をどうにかすべきでは…

by ki_ex | 2017-05-08 00:46 | | Comments(0)