紅椿

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OLYMPUS PEN-F & M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
撮影日時 2018年02月18日 08時10分20秒




紅い色をした椿は、朽ちはじめても美しい。


久しぶりにオリンパスの45mm F1.8使ってますが、やっぱり安定した描写ですね~…
45mm F1.2とくらべてしまうとやっぱり階調性や解像感がどうしても価格なり…ということになってしまうのは致し方ないことだと思いますが、実質新品で3万円以下で帰るレンズでこの描写なら申し分ないのではないでしょうか。

実は今回、パナソニックの42.5mm F1.7を手放し、その代替としてこの45mmを入れたのですが(そもそもその42.5mmもこの45mmと入れ替えだった…何をしているのだか…)、気になっている方も多いと思いますので、このパナソニックの42.5mmとオリンパスの45mmの違いなどを…

  • 解像力 … パナソニック(以下P)の方が上
  • 解像感 … どちらもそれなりにあるけど、コントラストが強い分、パッと見はオリンパス(以下O)の方がよく見える
  • コントラスト … Oが高い
  • 色乗り … Oの方が良いが、忠実色に近いのはPの方
  • 撮影倍率 … Pのほうが寄れるし大きく写せるし使いやすい
  • 諸収差の少なさ … 断然Oの方が上
  • 写りの傾向 … Oの方が現代的、Pはクラシックレンズっぽい描写

違いを列記するとこんなところでしょうか。
この比較はあくまでもそれぞれの軽量中望遠を対象に私が感じたことを書いてますが、こうして並べてみると撮影倍率を除いてはそれぞれのメーカーのレンズに対する姿勢が一番顕著に現れてるのではないかな~…と思います。
オリンパスは良くも悪くも現代的で、パナソニックは良くも悪くもクラシカルな描写するレンズが多いように感じるのですよね~…

ベンチマークにはあまり興味が無いので、実際どのような結果が出ているのか知りませんが、ベンチマークにかけたら多分パナソニックのレンズのほうが良いのではないでしょうか。
ただ、パナソニックのレンズってひたすら描写性能ばかりを追い求めていた頃の日本メーカーのレンズと描写が似ていて、対するオリンパスはそこから一歩ずれて路線変更をした先にある描写という気がします。
で、じゃあどちらがいいのかと言えば…もうこれは好みの問題でしょうね~…
どちらでもお好きな方を…としか言い様がないと思います。

自分はじゃあどっちなんだと言われたら、正直どっちも好きです。
というか、その日によってどっちがいいかが変わると思います。
ただ、あまりにレンズが増えすぎて使いこなせていないな~…と思ったのと、レンズを複数本持ち出すときの組み合わせのしやすさと、パナソニックの描写とシグマの描写がちょっと似たところもあるので、それであればシグマを残してパナソニックとはさようならしようか…という結論に至っただけで、特にパナソニックのレンズに不満があったわけでもないんです。

そんな経緯なので、もしかしたらまたパナソニックのレンズが復活するかもしれないのですが、その時は「またなんか無駄遣いしてんな~…」と生暖かい目で見ていただければ…
まあ、趣味のものですしね…
多少の無駄があってもいいですよね…(^^ゞ

by ki_ex | 2018-02-19 00:57 | | Comments(0)