屋根の眺め ~足尾の印象 その11~

f0121181_058666.jpg
OLYMPUS E-300 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5



シャッタースピード 1/320
絞り F5.6
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.7EV
感度 ISO100
焦点距離 54mm(35mm換算108mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0
WEB最適化処理 Photoshop Elements 5.0


足尾の通洞駅周辺の住宅街です。
比較的新しい家屋では普通の屋根なのですが、酸性雨対策なのか、ちょっと古い家屋ではトタン板に毒々しい青い塗料や、タールのような黒い塗料が吹き付けられた屋根が目立ちます。
また、こうした塗料が塗られていない屋根では真っ赤な赤錆が浮いており、場所によっては腐食が進んで穴が開いているところも…
少なくとも普通の環境ではなかったことは容易に伺えます。

ということで、足尾の写真もようやく折り返し点です。
更新を進めながらもどの写真にするかいろいろ迷ったのですが、最終的にはトータルで20カットに落ち着きそうです。
本当はもっと見てもらいたいカットもあるのですが、あまり数だけ出してもだらだらするだけだと思いますので…
他のカットは単体で折を見てぼちぼちと公開して行こうと思います。

by ki_ex | 2007-10-02 01:21 | 街並 | Comments(2)

Commented by MAG at 2007-10-05 02:06 x
屋根にも歴史があるのですね。
確かに色々と塗料のコトやあるのでしょうけれども、やっぱり人の息づかいを感じるお写真はホッとします。
このお写真も屋根の経年経過による弊害ばかりではなく、その中にも何か歴史の深みのような良さを感じます。

ちょっとこのお写真が屋根に居る猫ちゃんの視点みたいで面白いな~としみじみ思ったり...(笑)。
Commented by ki_ex at 2007-10-05 04:21
>MAGさん
屋根の歴史…確かに…
中には屋根の塗料を何度も塗りなおしたような跡のある家もあったりして、この土地の家々を眺めていると、その当時、刷毛を持って屋根を塗りたくっている人たちが見えたような気がしました。

猫の視点…いわれてみればそうですね。^^