夕暮れ時の風景
OLYMPUS E-300 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
シャッタースピード 1/500
絞り F4.5
撮影モード 絞り優先
露出補正値 -0.3EV
感度 ISO100
焦点距離 14mm(35mm換算14mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0
WEB最適化処理 Photoshop Elements 5.0
今日は晴れるとの予報だったので、意気揚々と早起きしたのですが、空は何故か曇り空…
予報外れたのかな~…と思っていたら、昼近くになってから日が差してきたので、あわてて近所でいいロケーションを探して撮影。
初めはE-330とE-410のペアで撮影していたのですが、途中でE-410が電池切れ…
そういえば、この間ライブビューを散々つかったにもかかわらず充電していませんでした…
仕方ないので、しばらくE-330で撮影を続けていたのですが、妻から「布団取り込まないとだからいったん家に帰れ!」と指令が出たので、いったん帰宅。
でも、せっかくの天気なので、家でお留守番していたE-300を持ち出して、E-330とE-300のコンビで夕刻のコスモス畑を撮影に…
これはそのときのベストショットです。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが、そんな事情で第一線を退いたE-300復活です。
こうしてみてみると、E-300も充分現役で働けるカメラですので、やっぱり引退させるのはもったいないですかね~
未だE-330が充分に使いこなせていないのもあるのですが、やっぱりE-300は撮影していて手にしっくりきますし…
結果もE-300のほうがベストショットが多かったような…
もっとも、E-300に一番扱いやすい14-54をつけていたので、そのせいもあると思うのですが…
デジタル、フィルムに関わらず、一眼レフを使っていると自分に合った(使いやすい)焦点距離というのが出てきます。
私の場合だと、35mm換算で28mm、35mm、50mm、100~135mm、200~300mm辺りでしょうか。
ズームレンズを使っていても、自然とこの焦点距離近辺で撮っていることが多いのですが、こうして並べてみると実は中望遠と呼ばれる焦点域はちょっと苦手だったりします。
過去にキヤノンのEF 85mm F1.2Lというとっても高価なレンズを手に入れたことがあったのですが、これがまた実は苦手な焦点域で、結局大して使わずに手放してしまったという前科があります。
そう…中望遠の代表格ともいえる85mmが苦手なのです…
50mmほど汎用性がないし、100mm以上の望遠ほどひきつけ効果のない85mm…
でも、使いこなしてる人はこのレンズでとってもいい絵を出すんですよね~
メーカーもかなり力を入れている焦点距離でもありますし…
今度、あえてこの焦点距離にあわせて練習してみようかな~
by ki_ex | 2007-11-04 00:26 | 花 | Comments(2)
どうやったらこうゆう構図が浮かぶのか・・・
どうして私はこうゆう構図が浮かばないのか><
前から思っていたんですけどki_exさんの写真って
異国情緒感があるんですよね~
今日も勉強になりました!
ありがとうございます。^^
でも、実はこのシーン、バックにバイパスが走ってて、でも夕景を入れたくて、でも夕景を入れるとバイパスが邪魔になる…という感じで必然的にこんなアングルしかなかった…っていうカットなんです…
初めにこんなイメージがあったわけではないので、あんまり感心されてしまうと損するかもしれないですよ。(^^ゞ
ネタバラシしないほうが良かったかな…(笑)
異国情緒ですか…
私自身は特に意識して撮ったことないですし、至極日本的と思っているのですが、もしかして偏屈なところが写真に出てしまうのですかね~(笑)