秋のみのり
Panasonic DMC-FX33 & Leica DC VARIO-ELMARIT 4.6-16.4mm F2.8-5.6 ASPH.
シャッタースピード 1/250
絞り F8.0
撮影モード プログラム
露出補正値 -0.3EV
感度 ISO100
焦点距離 4.6mm(35mm換算28mm)
測光方式 評価測光
記録方式 JPEG Fine
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0(JPEG現像)
WEB最適化処理 Photoshop Elements 6.0
FX33の絵が続いています。
今日、ようやく良い環境で撮影できたので…
実際、光量たっぷりの環境で撮影してみて感じたのは、このサイズのセンサーに800万画素はちょっと多すぎ…
最近ではコンデジでも1400万画素とかありますが、800万画素でこれではどうなってしまうのでしょう…
もうそろそろ高画素競争もやめておかないと、いずれユーザーも高画素化の弊害に気付くような気がするのですが…
確かに解像度の面で不足することはないのですが、おそらくは1ピクセルあたりの画素が捉えた光の質がどうしても下がってしまっているのではないでしょうか。
このため、絵全体で見るとどうしても硬くなりがち。
シャドー部の階調も潰れがちですので、できるだけオーバー目に振った撮り方をしないと仕上がりは厳しそうです。
ただ、FX33で感心するのは、露出計はほぼカメラ任せで問題が起こりません。
通常ならオーバー目、アンダー目に振られるような状況でもよく当たります。
なので、露出補正はほとんど作画意図のために使うぐらいで充分です。
このあたりは是非オリンパスに見習って欲しいですね~(笑)
露出計がここまで信頼できると、スナップ撮りにはベストかもしれません。
by ki_ex | 2008-09-21 01:04 | 田舎 | Comments(6)
っていうのは、今の私にしたらかなり惹かれます!
未だにチンプンカンプンです、、、(涙)
いささんの説明などを読んでいるときは『おぉ〜!!』と
納得するのですが、いざカメラを手にするとダメで、、、。
はぁ〜、情けない。 がんばります!
私もはじめのうちはそんな感じでした。(^^ゞ
いろいろHowTo本を読んで勉強するのですが、なかなか実践で活かせないんですよね~…
ただ、あまり知識とか気にせずに、とにかく数多く撮ってるといずれ自然と身につくものですよ~
昔はフィルムでしたので、なかなか数多く、というわけにもいかなかったですが、デジタルならいくらでも練習できますので、毎日数カットでも撮るように心がけるといいかもしれないです。^^
私もパソコンショップに行けば、帰りにはポケットに入っていますかね~(笑)
冗談はさておき、稲刈りのシーズンですね。
800画素、とても綺麗で十分過ぎる画でございます!