変わりゆく街 ~鴻巣~ (10)

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OLYMPUS E-300 & ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
シャッタースピード 1/160
絞り F5.6
撮影モード プログラム
感度 ISO100
焦点距離 17mm(35mm換算34mm)
測光方式 評価測光
記録方式 RAW
現像処理 SILKYPIX Developer Studio 3.0
WEB最適化処理 Photoshop Elements 5.0(トリミングあり)


中心がうまく出ていなかったので、ちょっとだけトリミングしました。

昔は方眼マットのスクリーンを愛用していて、コンデジを使い始めても、表示できる機種では表示させて使っていたのだけど、E-300ではフォーカシングスクリーンの交換ができないので、水平や中心位置を外してしまうことが多くなってしまった。
目を接眼部にしっかりつけて、四隅をよく確認すればそうそう外すことはないのだけど、めがねの私の場合、スナップ撮影でとっさに撮るときはどうしてもファインダーがけられてる状態で撮影してしまうことが多く、そういうときに方眼の目が切ってあるファインダースクリーンはとっても便利だったのだ。
フォーカシングスクリーンが交換できなくてもいいから、液晶のスーパーインポーズで表示できる機能とかあったらいいのだけど…

そういえば、今日は久々のお休みで、ちょっと大宮まで出る用事があったので、ついでにビックカメラで買い物しつつ、カタログ小僧のように展示されてるカメラにさわりまくってきました。
で、発売されたばかりのフジフィルムのFinePix S5 Proのファインダーを覗いてみてびっくり…く、暗い…

確かについてたレンズがタムロン製の廉価版標準ズームだったので、レンズ自体が暗いことは確かなのだけど、それにしても暗い…
ただ、それでもニコンのD200をベースにしているだけあって、MFでも使えそうなほどピントの山は掴み易い。
何故?と考えてみたのだけど、よくよく考えてみたら、昔のAFが一般的でなかった頃のカメラってどれもこんなだったな…ということにハタと気がつく。

MFが主流の頃は、明るい単焦点レンズ(最低でもF2.8くらい)を使うのが当たり前だったから、ファインダーが明るく明快に見えるよりも、ちょっと暗くして(というか、マットの荒さを荒くして)ピントの山を掴み易くしていたのだけど、AFの信頼性が上がり、主流はF2.8よりも暗いのが当たり前のズームレンズになって、ファインダーはピントの合わせやすさよりも明るくて明快な像が得られるファインダーに変わっていった。
そんなカメラに慣れ親しんでしまっていたから、そんなことはすっかり忘れておりました。

そうやって考えると、やっぱりニコンって頑固なんだな…と変なところで感心してしまった。
昔、EOS-1 Nを愛用していた頃、ニコンのF4のファインダーを見て「暗いな…でも、ピント合わせやすいな…」と驚いたのを思い出しながら…

ちなみに、近くに展示されていたD200には、もう少し明るいレンズが付いていたのだけど、こちらはこんなに気になるほどに暗くはありませんでした。

私はオリンパスのカメラが好きだし、フォーサーズの考えそのものも賛同できるのだけど、唯一ファインダーだけが難点…
オリンパスのことなので、何か画期的な技術を使って、是非ともD200並みのファインダーを実現して欲しいところだけど…AF主流の昨今ではファインダーに研究開発費をかけるようなことはしないんだろうな…

by ki_ex | 2007-02-25 01:21 | 街並 | Comments(2)